千駄ヶ谷門の脇に咲いている。
植え込みのあたりに咲く、可愛らしい白い花を撮っているうち、
別のこの可憐な白い花を見つけた。

花びらが3枚の、真っ白の花。大きさは2cm程。
花の中心から白いひげ状のものがたくさん出ている。
6本の雄しべの先には、オレンジ色の葯。
濃い緑の葉っぱと、白い花、オレンジ色の葯が美しい。
トキワツユクサだ。
だいたい2輪ペアで咲いている。

ちなみにこれも、ワルナスビやムラサキカタバミやセイヨウタンポポ同様、
「生態系被害防止外来種」だそうだ。
※環境省の「要注意外来種」は、2015年3月26日をもって廃止され、
よりわかりにくい名称の「生態系被害防止外来種」に変更されたらしい。
…ま、名前を変えてどうした?って感じではあるが。

そのような植物が、ここ“環境省管轄”の国民公園で、
大切に育てられているのを見るのはとても嬉しい。

ここは敷地内だが、ゲート外だから、入場料を払わなくても大丈夫。
ここのベンチで、お弁当を食べている人をよく見かける。
いい場所かもしれない。
このあたりも、季節ごとにきれいな花を植えてある。
今の時期は白い花を植えてあるようだ。

【トキワツユクサ (常盤露草)】
南アメリカ原産。昭和初期に園芸植物として渡来したが、現在は野生化している帰化植物。
ツユクサ科ムラサキツユクサ属。常緑多年草。

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