17.5.10. 御苑の花 26_ホオノキ

久しぶりに御苑に行った。
湿った土と草の懐かしい匂いがする。
人がほとんどいなくなって、静かな森に戻っていた。

中央の芝生広場の先に、
大きな木に遠目でもわかる大きな白い花が咲いているのが見えた。
ホオノキだ。樹高は10m超。
花が咲いているのに気付いたのは、今日が初めて。
このホオノキは、花が大きいだけではなく、
いい香りがするから、ボ〜っと歩いていても気付く。
見つけたが最後、花の中までじっくり覗かせてもらった。
こんな感じのケーキがあったような気がする…
モンブラン?
練切りの和菓子かな?…おいしそうな造りだ。

【ホオノキ (朴の木) Magnolia obovata】
北海道から九州にかけて分布する落葉高木で、葉で食物を包んだ“包の木”が変化したのが名前の由来です。また、“炊ぐ葉”が変化してホオガシワの別名もあります。葉と花は日本の樹木の中で最も大きいです。
〔モクレン科〕 花期:5月上旬〜5月中旬 (説明看板より)

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17.5.8. ムシムシの連休終了。

連休前にムカデとヤスデが次々に現れるという、
かつてない緊急事態に陥ったきなこであったが、
そこは何とかせねば、おちおち夜も眠れぬ。

まず、網戸を張り替えた。
3枚あるので、一気にやろうと思ったが、昔のようにはできないんだなぁ。
まず、網戸をレールから外して、ふ〜。。。

次に網を外して表裏前後左右、溝の中まできれいに拭いて、ふ〜。。。
網を半分に切って、仮止めして。ふ〜。。。
左手で網を引っ張りながら、右手で押さえのゴムをグイグイと押し込む。

ゴムは直径4.5mmのものでないとビシッとならない。
これが、なかなかキツイのだ。
グイ〜ッ、グイ〜ッと押し込みながら、一周りして、ふ〜。。。

さらにあと半分を張り、はみでた部分をカッターで切って、ふ〜。。。
今回は端っこに長いふさふさというか刷毛の先みたいな虫避けも張って、ふ〜。。。
出来上がった網戸を抱えて、レールにはめ込んで、ふ〜。。。

いや、出来栄えは、自分で言うのもナンだが、
ぴ〜んと張って、惚れ惚れとするくらい、かなりの上出来である。
網戸職人になれば良かったかな。。。(自画自賛)

前回は一気に3枚いけたが、
今回は1日1枚だね。
だが北側の1枚はどうしてもレールから外れなかった。

家が歪んだのかな? (…そんなバカな)
仕方ない。
冬になって、家と網戸が縮まったら、またやってみるか。

で、玄関ドアの外とベランダに虫コロリをたっぷりまいて、
100均に行って再びハエたたきを仕入れ、
蚊取線香を3ヶ所でたいて、これで今回は終了。

虫も来ないが、ニンゲンにも良くないよなぁ。。。
蚊取線香は5センチずつ折って使おう。
ドア下の隙間と、流しの下の隙間はまた今度だね。

と、やっとこさ虫防御を終え、
1階に住んだばっかりに、こんなにゲジゲジがでるのだ…、と
ゴキは出ないが、ゲジでイヤになっておった。

次の日、久々に団地の20年来の友人2人とランチに行って、
ゲジの話をしたら、あ、それどこでもでるよ、
誰それさんちでは、ドアを開けたら上からポト〜ンと落ちてきたそうで。

ウチだけではないと分かって、急にホッとしたきなこであった。

17.5.2. 御苑の花 25_クリスマスローズ

「クリスマスローズ」という名前だから、
冬の花かと思っていたが、
初夏の暑さの今も咲いている。
ず〜っと半年くらい咲いているような気がする。

新宿門と大木戸門の真ん中ほど、
この間までつくしがいっぱい出ていて、今はスギナの緑が鮮やかなあたりに、
白っぽいのと赤黒いクリスマスローズがたくさん固まって咲いている。
この花は下を向いているし、
色が地味なので、うっかりすると素通りしてしまう。

地面すれすれから、中を覗きこんで見たら、
中にエンドウ豆みたいな、さやができていた。
“実”かな?
ということは、さすがに長続きしていたこの花も、
もう時期的に終りか。
「実」は、できてるのと、できてないのがある。

この実、形が豆みたいだから食べられるのかな、と思って調べたら、
とんでもなかった。
クリスマスローズ全体が“毒草”なのである。

『クリスマスローズ(Helleborus niger)の学名の“Helle”はギリシャ語で「殺す」、“borus”は「食べもの」をあらわし、毒草であることを意味しています。黒い色をした根茎と根には“ヘレブリン”や“ラクンクリン”などの成分が含まれています。(niger=ニゲルは「黒い」の意で乾燥した根の色に由来する)
“ヘレブリン”は心臓の収縮を強める作用があり、少し多めに飲むと心臓が止まってしまうほどの猛毒成分です。
根茎と根だけでなく、葉や花にも含まれています。』(〜植物の栽培のはてな)

ちなみに、花に見えるのは、花ではなく、萼片なのだそう。

【クリスマスローズ Helleborus spp.】
ヨーロッパから西アジア原産の多年草で、多くの園芸品種があります。クリスマスの時期に咲く、バラに似た花が名前の由来ですが、日本では春に開花するものが多いです。
〔キンポウゲ科〕
花期:2月中旬〜3月下旬 (〜説明看板)

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17.5.1. 蚊が出た日。

昨日、ゴハンを食べていたら、何かが左目の端に現れた。
いつもの飛蚊症かな…と思った。
が、少し大きい。

蚊、だ。

今年は早いな。

ウチは南北に長い洞穴みたいな家だから、
南の部屋は暑くても、北の部屋は寒い。
北方でじっとしていると、足先が冷えてくる。
…んなワケで、暑かった昨日も、足先は
ファンヒーターで温めていた。
気分は「寒い冬」。

だから一瞬、「蚊」ということは頭に浮かばなかった。
でもま、「蚊」ならいいか。
このあいだみたいな、多足類はイカン。
〝ムカデ等取締法違反〟容疑で、即逮捕したわけであったが。

蚊の場合は、ま、のんびりと、おもむろに押入れから
蚊取線香を出してきて、火をつけた。
「キ・ン・チ・ョ・ウ・の・ナ・ツ・!」

しばらくしたら、床にポットンと落ちていた。
意外に弱いヤツだった。