17.5.31. 多摩の花 7. ホタルブクロ

道端にホタルブクロが見られるようになった。
毎年この季節に花が咲く。
白っぽい薄紫か、ピンクっぽい色だ。
うつむいて咲くので、中を見るにはカメラを上向きに、
適当に写してみるしかない。
今朝は、まあまあうまくいった。

「ホタルブクロ」の名前の由来は、
昔、子供が、釣鐘状のこの花にホタルを入れて遊んだからだそうだ。
発想は雅だが、ホタルは逃げるだろうね。

【ホタルブクロ (蛍袋) Campanula punctata】
平地から山地に広く分布する多年草。
〔キキョウ科 ホタルブクロ属〕
花期:5月下旬〜7月

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17.5.30. 御苑の花 28_アジサイ

アジサイが咲き始めている。
御苑には、もみじ山近くの外周路や、
母と子の森近くの外周路に沿って
たくさんのアジサイが植えられている。
新宿門近くの芝生の先にもある。
門を入って右回りでも左回りでも、
どっちに進んでも、アジサイに行き当たる。
園内には約230本のアジサイがあるという。

【アジサイ (紫陽花) Hydrangea 】
梅雨を代表する落葉低木で、18世紀に中国からヨーロッパに渡り、さまざまな種類のセイヨウアジサイが作られました。新宿御苑では、母と子の森やモミジ山外周などに植栽しています。
〔ユキノシタ科〕
花期:5月下旬〜6月下旬 (説明看板より)

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17.5.29. ホタル舞う。

昨日は、東京西部の〝I市〟に、ホタルを見に行った。
〝◯◯ホタルの夕べ〟として5月末から10日間ほど毎年開催されている。
地元の子供達が育てたホタルである。

日曜の夜であったが、そんなに人は来ていなかった。
(実は、この話、あまり広めてはイケナイ…ような気がする…)
W駅から徒歩15分ほどの川べりで、ホタルに出会えるのだが。

向かう途中、一人の女性が、「ホタルを見るにはどっち行けばいいんでしょう?
駅で聞いても分からなくて…」と声をかけてきた。
確かに小さい看板みたいなのはあったが、ポスターや案内はほぼない。

そう、それでいいのだ!
ホタルを見に、ぞろぞろわじゃわじゃ人が押しかけたら、
ホタルと近所の人がかわいそうだもんね。

川に近づくと、ガーガーガーとものすごいカエルの大合唱。
人間のしゃべり声には、うるさい!と耳をふさぐきなこも、
カエルの大合唱は大変心地よい。

しばらく歩を進めると、ひと〜つ、ふた〜つ…とホタルが見えてきた。
最終地点では10〜20匹くらいが川の上を舞っておった。
途中で一緒になった女性は、新潟の田舎みたいだと大満足していた。

カメラの親分…じゃなかった…カメラの姉御と一緒に行ったのだが、
昔キャンプでいっぱいホタルの乱舞を見た彼女も、
きれい〜♡と言ってくれた。よしよし。

地元民であるきなこは、日が暮れるまで(ホタルの時間になるまで)、
自信を持って多摩丘陵を案内したのだが、
いや~行く先々で道を間違えちゃったね〜ホイホイ♪。

あっち!と言ったらコッチであったり、右!と思ったら左であったり。
ま、きなこの案内はそんなもんでゴザイマス。
楽しい一日でありました〜♪

17.5.26. 森が消えた。

ウチのベランダの外(庭みたいな所)が、数日前から
急に視界が開けたので、がっかりしておる。
今まで窓を開けると「森の中」気分で、好きだったんだけどな。

コーエイ住宅だから仕方ないんだが、
今年の役員当番の人が草刈り業者に依頼して
団地内、きれいサッパリ草木を切ってしまったのだ。

一気に森が消え失せた。。。
ある時は熱帯雨林、ある時は雪深い山。。。
想像をかきたてられる素敵な森だったのにぃぃぃ。

きなこの大好きな、宮本武蔵の名画《枯木鳴鵙図》の木に
形がそっくりな木もあった。
それは以前に枯れたが、鳥たちも良く来ていた。

20数年間見慣れた“森”だったのに…。
いきなり切るなんて、あんまりだ。
バカヤロっ! (…と呟いたら、少し気が晴れた…)

ま、1年間伸び放題の髪を切ったような
サッパリ感もあって、ま、いいか…。
しょうがない…。コーエイ住宅だから…。ま、。。。。

何年か経ったらまた生えてくるだろ。。。

17.5.24. 御苑の花 27_ウツギ

下の池のほとりに白い小さな花をたくさんつけた
ウツギが今咲いている。別名ウノハナ。
花弁は5枚、雄しべは10本、雌しべ(花柱)は3~4本。
「う〜のはな〜の匂う垣根に…♪(唱歌)」と歌われているが、匂いは無い。

いかにも涼しげだが、下の池がこのところ
ゴミ(葉っぱとか花びらとか)がいっぱい浮いているのは何故だろう。
水の出口が詰まっているのかな?
いつも隅々まで清掃が行き届いている御苑なのに、珍しいことだ。

【ウツギ (空木) Deutzia cremata】
北海道から九州にかけて分布する落葉低木で、木の芯が中空になっていることから “空ろ木”が転じてウツギとなりました。また、旧暦の4月(卯月)に咲くことから、ウノハナとも呼ばれています。
〔ユキノシタ科〕
花期:5月下旬 (説明看板より)

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17.5.23. 御苑のバラ、その2。

先週に続いて、御苑のバラを見に行った。
ここ数日の強烈な晴天で、
バラの花は枯れかけてるものが多かった。

花びらの端っこが、茶色くなっている。
先週の方がきれいだったね。
…と思いながら、写真を撮った。

せっかく重たい一眼レフを持って行ったのだが、
肝心の花がしおしおになりかけてるので、
あまりきれいに撮れなかった。

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17.5.22. 初めて弾いたパイプ・オルガン。

3年前から自己流で弾いていた電子オルガン。
ここんとこちょっとヒマになったので、
足鍵盤を習いに行こうかと思い立った。

もともと手指のリハビリ用に買ったものなので、
弾けなくてもいいのだが、
全く弾けないというのもモッタイナイ。

そこで「オルガン教室」で検索してみた。

45分・月2回。12,000円…というのが普通のようだ。
高い。。。
ビンボーきなこには無理だ。。。

と思ったが、さらにしつこく検索してみた。
すると、教会でパイプ・オルガンを教えてくれる所が見つかった。
しかも安い。1回3,500円。

ホントかな〜、
夢みたいだなぁ〜と思いながら、
若干遠いが、先月末、初めて話を聞きに行ってみた。

教会の中に入ると…
お~、あった〜!!!
すごい!!
本物のパイプ・オルガンだ!!

コンサートホールにあるのと比べると小さいが、
音はまさしくパイプ・オルガン。
天から降ってくるような、
いや、神さま仏さまを信じていないきなこであるからして、
大気圏の上の方から、あるいは、
宇宙の彼方から降り注いでくるような、壮大な風の音だ。
(宇宙に風はないか。でもこれはまさしく風の音だ。)

弾きたい曲の楽譜を持ってきて下さい、と
言われていたので、
バッハの、「Ich ruf zu Dir, Herr Jesu Christ (BWV639)」を持って行った。
音符によみがなを振って、ピンクのマーカーで
黒鍵に印を付けた、まさに自己流“ドシロウト”の楽譜である。

曲は、大変に美しい。
映画「SOLARIS」に使われた曲だ。
スタニスワフ・レムの小説も、
惑星そのものが知能を持つという、
そこには2つの太陽がある、という驚くべき発想の作品。
「2001年宇宙の旅」と同様に哲学的な映画である。
だから、ゆったりした静かな「Ich ruf zu Dir, Herr Jesu Christ」がぴったりだ。

ついでに最終的には「フーガ ト短調 BWV578」を弾きたい
…と、先生に言ってみたら、
大丈夫ですよ、と言われたので、ほっとした。
(実は、笑われるかと思った。。)

で、その時に、オルガンを弾くには「オルガン・シューズ」が
あった方がいいです、と言われ、
初めて、この世に「オルガン・シューズ」なるものが
存在する事を知ったきなこであった。

…どうしたかって?

買いましたョ。
だって、生まれてはじめての「習い事」ですから。

その靴と楽譜を持って、先週、最初のレッスンを受けてきました。
いい音だったなぁ〜♪

「60の手習い」ならぬ「64歳の足習い」なのでございますョ。
フフフ、毎月1回、楽しみだね。

17.5.19. 御苑のバラ。

今年もバラの季節がやってきた。
ワタクシきなこは、バラやランより
タンポポやアカツメクサやツユクサの方が好きではあるが…。
丹精込めて育てられた薔薇も良い。
千駄ヶ谷門を入って外周の道を右に歩くとすぐの
プラタナス並木の先の「フランス式整形庭園」で咲き誇っている。

御苑には「フランス式整形庭園」と「イギリス風景式庭園」
があるが、その違いが今だに良くわからない。
時々、歩いている外国人に「イギリス庭園はどこか?」と聞かれるが、
たいていはこの「フランス式庭園」の方を教えてしまう。
フランス式は「幾何学的な構成による庭園」、
イギリス式は「曲線を用いた非対称な庭園」らしいが、
ま、どっちでもいい話ではある。隣同士なんだし。

特に「バラ展」と銘打っているわけでもなく、人が少ないのがいい。
御苑のバラは、今ちょうど咲きそろった頃で、
ピンクや黄色やオレンジや赤や白…色とりどりできれいだ。
薄紫のバラもきれい。
バラはしばらくの間咲いているから、
桜みたいにあわただしく見に行く必要もないけど、
枯れた花びらが混じっていない今のうちに見た方がきれいだね。

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17.5.14_ガビチョウ。

朝、家を出ると、とても澄んだ声で鳥が鳴いていた。
電線の上にいる。ハトより少し小さい地味な色の鳥だ。
急いでバッグからチビカメを取り出し、撮った。

この美しい囀りは、ガビチョウかな?
この声、きなこはとても好きだが、
声が大きすぎて、うるさいという向きもあるようだ。

撮るには撮ったが、逆光であった。暗くてよくわからない。
仕事場に着いてからパソコンに移して、画像を明るくして見た。
全体が茶色っぽくて目の周りが白い、確かにガビチョウだ。

ガビチョウは中国原産の鳥で、
日本で飼っていたものが逃げ出し繁殖したらしい。
特定外来生物に指定されているが、在来種への影響は定かでないそうだ。

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17.5.12. ウグイスどこだ?

ここのところ、朝6時過ぎにウグイスの鳴き声で目が覚める。
早い時には5時半頃に鳴き出す。
寝ている頭の近く。大きな声だから必ず目が覚める。

ホ〜〜〜ホケキョ、ホ〜〜ホケキョ、
ヒヒヒヒヒ、ヒ〜ホケキョ…
ケキョケキョケキョケキョケキョ…

サワヤカでいいのだが、
どうせなら、7時過ぎに鳴いてくれないかなぁ、
などと思いながらフトンの中でその声を聞いている。

今朝も早くから鳴き出したので、
そうだッ!と思って、急いで一眼デジカメを持ってきて、
窓を開けて、声のする方を狙ったが、居場所がわからぬ。

仕事に行く道の途中でも、
歩いているすぐ横で鳴き出したが、どうしても姿が見えない。
一度でいいから姿を見せてくれないかな?