木だが、“御苑の花”シリーズにいれておこう。
新宿門から右手外周路を歩くとすぐにある。

北アメリカ原産の落葉針葉高木のラクウショウが、新緑を纏ってきた。
いくつもの「気根」と呼ばれる根が地上で上に向かって伸びて、
独特の景色を創りだしている。
スギ科の落葉高木。樹高は35m。樹齢は100年超。
背が高すぎて1枚の写真に収まらない。
よって、上下2分割!!
母と子の森には10本ほどのラクウショウがある。

木の周りには、今、オオアマナの白い花がびっしり咲いている。
こんな小さな花だが、キラキラと光り輝いてとても美しい。

【ラクウショウ(落羽松)】
秋になると枝が鳥の羽のように落葉することから、落羽松といいます。北米原産のスギ科の落葉針葉樹で、湿地や沼地に生育するためヌマスギとも呼ばれています。新緑や紅葉が美しいので、公園などの水辺にときどき植えられます。地面にごつごつしたタケノコのように並んでいるのは、気根といってラクウショウの根から出ているものです。地上や水面上に出て、酸素をとり入れる働きがあります。ここのラクウショウは明治時代に植えられたもので、樹齢100年をこえる大木です。日本国内でこれほど古く、また気根も美しく発達したラクウショウはたいへん珍しく、価値の高いものといえるでしょう。(〜説明看板)170419_IMG_9705170419_IMG_9715170419_IMG_9701170419_IMG_9702170419_IMG_9712