中の池のほとりに1本植えられている。
うっすら黄色から黄緑色なのであまり目立たないが、今、静かに咲いている。
花の中央がピンクのもある。
地味な桜だが、道行く人が「あ、ウコンだ!ウコンだ!」と言って通り過ぎる。
大木戸門の近くにも大きなウコンがある。
ソメイヨシノやシダレザクラの花が散って葉桜となった後も、
千駄ヶ谷門近くの桜園地あたりの半径100mほどの中には、
普賢象、関山、ウコン、一葉などが満開を迎えている。
入口での手荷物検査は終わったし、来苑者数も急に減ったちょうど今が、桜の見頃である。

【ウコンザクラ(鬱金桜) Prunus lannesiana cv. Grandiflora】
サトザクラの栽培品種。花は淡黄緑色の八重咲きで大輪。名前は花の色が、ショウガ科のウコンの根茎で染めた色に似ていることから。ただし花はピークを過ぎた頃には紅色をおびる。葉は開花と同じころに展開する。葉の縁には鋸歯があり先端は尖る。花期は4月中旬〜下旬。
バラ科サクラ属
(〜東京花景色)

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