今年はスミレの当り年かもしれない。
今朝も駅へ向かう道の端に、いっぱいスミレが咲いていた。
しゃがみこんで写真を撮っていたら、
年配の女性が、「あら〜、こんな所にスミレが咲いてるのね」と話しかけてきた。
ま、スミレだから、人が寄ってくるのだ。

単なる草を撮っていても誰も寄ってこない。
ヘタすると気分が悪くてしゃがみこんでいると思われる。
「大丈夫ですか?」などと声をかけられるとイカンから、さっと撮ってさっと歩く。

「あら? きなこ、こんなところで何してるの?」と近所の人に声をかけられた。
「きれいな草があったんで写真撮ってるのよ〜♪」
「ふ〜ん」…と。〝雑草〟ではあまり会話が続かない。
「今朝、煮物作ったんで持ってくよ。」
などと、いつもありがたい話に切り替えてくれる。
そんなこんなで、昨日は美味しいぜんざいを頂いた。

あ、そうそう、スミレの話。
御苑で最近よく見かけるのは「タチツボスミレ」。
あれは葉っぱがハート型だ。
今朝見たのは、葉っぱが細長くて先が丸い。
花はよく似ているが、明らかに違う種類だ。
調べたら、「スミレ」らしい。
ナントカスミレというのかと思ったが、単に「スミレ」というらしい。
何かちょっと物足りない気もするが…。

【スミレ(菫) Viola mandshurica】 〔スミレ科 スミレ属〕
道端などに生える多年草。根元から多数の葉や花茎を伸ばし、花茎の先に花径2cm前後の濃紫色の花を1輪つける。真ん中の下向きの花びら(唇弁)には筋模様がある。
花期:4月〜5月
(〜みんなの趣味の園芸)

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