新宿門から入ると右手前方、芝生の向こう側に
ハチジョウキブシが1本ある。
根元から二叉と三叉に分かれているので、
これで1本と言っていいのかどうかわからないが…。
花は藤のように房状になって垂れている。
黄色というより黄緑色に近い地味な色合いなので、華やかさはないが、
周辺にまだ緑が少ないので、それなりに目立っている。

花のひとつひとつは黄色いかわいい釣鐘状。たくさんの花を房状に垂らしている。
花弁は4枚、萼片も4枚。雌雄異株。
新宿御苑のハチジョウキブシは雄株のようだ。

「ハチジョウキブシ (八丈木五倍子) S.praecox ver. matsuzakii
関東地方以西から九州にかけて分布する、日本固有の落葉低木です。キブシは地域的な変種が多く、ハチジョウキブシは1921年に八丈島で発見されました。
〔キブシ科〕 花期:3〜4月」 (説明看板より)

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