今日は御苑は月曜だから休み。
だからいつもの、3行ブログでいこう。
つれづれなるままに、じゃ、音楽の話。

コンサートとかは基本的に一人で行く。
じっくり音楽を聴くためだ。
でも、一人だけ「この人となら行きたい」と思う友人がいる。

一緒にコンサートに行ったことは何十回も。
15年位前に知り合って、NHK音楽祭には毎年一緒に行った。
素晴らしい演奏には、二人して感動していた。

おお!素晴らしい、と思った瞬間、
彼女は前に乗り出して「ブラボー!」と叫ぶ。
いや、普段は静かな人なんだけどね。

例えば、ウィーン・フィル。聴き終わった後、いつまでも拍手をしていた。
ああ、これはまさしくウィーン・フィルの音だって感涙しながら。
(実際、50年前と全く音が変わらないってのもスゴイが…)

例えば、あるピアニストの演奏を聴いた直後に、
同時に〝ブレンデル…〟という言葉が口から出た。
後でプログラムを見たら、実際彼はブレンデルに師事していた。

音楽祭では、毎回、演奏の前に解説がある。
それは、ふたりとも聞かない。〝ウンチク〟がきらいなのだ。
音楽は、音を聴いて楽しむだけでいい。

日本では〝神様〟と言われている
超有名なO氏の指揮があまり好きではないってのも似てる。
定演に入ってれば聴くけど、好んで聴きに行こうとは思わない。

ふたりとも、音楽に関してはシロウトである。
彼女は普段は、オーディオ装置が無いので、ラジカセで聴いているという。
でも、耳の良さはピカイチ。他の誰でもなく、彼女とは音楽の趣味が合う。

…そんな彼女だが、
ここ2、3年はコンサートには行ってない。
ご主人の介護が必要になったからだ。

年をとるとだんだんそういう事情が出てくる。
寂しいね。
また行けるようになるかな。。。