「バッハと言えばオルガン」と先日書いたが、
実は今、専ら聴いているのは
「無伴奏バイオリン・パルティータ」である。

特に、第1番の5曲目Sarabandeが好きだ。
人生の苦しみ、悲しみ、絶望などを乗り越えた先の、
赦しのような、やすらぎのようなものを感じる曲だ。

サラバンドというのはバロック音楽の舞曲らしいが、
この曲を聴いても、別に踊り出したくはならないよね。
心にじ〜んと響き渡るんだよね。

庄司紗矢香の凛とした胸にせまる演奏もいいが、
イツァーク・パールマンの暖かく伸びやかな美しい音も好き。
CDが2枚あるのは、両方好きなので、両方買っちまったんだな。

さらに、今から30年くらい前には、ミッシャ・マイスキーの
「バッハの無伴奏チェロ組曲(3枚組)」のCDを聴いてた。
つまり、「バッハと言えばオルガン」、の前に…

バッハと言えばチェロ、
バッハと言えばバイオリン、があったな。
ほかにもイッパイアッテナ。