今日は、天気が良くて風が強く、花粉がすごい。
そんな中、オペラシティの無料オルガンコンサートに出かけたが、
連続くしゃみが止まらないので、行くの止そうかと思った。

が、一歩ホールに入ると、うそのように
くしゃみも目の痒みもす〜っと消えてしまった。
さすが、ホールの空調だね。花粉の「か」の字も飛んでない。スゴイ!!

本日の曲目はクラシックのポピュラー曲が多かったので、
オルガンと言えばバッハ。バッハと言えばオルガン、と思ってるきなこには
ちょっともの足りなかったが、タダである。それだけでありがたい!

で、聴き終わって喫茶店でお昼を食べていたら、
話の内容から、年の頃90くらいの隣に座った老夫婦が、
スパゲッティをズルズル音を立てて食べながら、話をしている。

最初はズルズルピチャピチャ、ウルサイなと思っていたが、
なんのなんの、話が面白い。
例の、森◯学園の教育のことを二人で話している。

「あんな学校つぶれりゃあいい。」
「教育勅語なんて、あんなもん、幼稚園児に言わせて!!」
「二宮金次郎なんて、今頃何をゆうとんじゃい。」

…というような事を、近所の誰それが90で死んだの、
親戚の誰それがそっと葬式出した…云々の話に紛れ込ませる。
思わず、隣の方を向いて、「そうですよねぇ」と相槌を打ちそうになった。

年寄りといえども、教育勅語には堂々と批判の雨霰。
ひとしきり批判を続けると、「腹いっぱいだぁ」と、椅子から立ちあがり
杖にすがって二人よろよろしながら店を出て入った。

年を取ったら、かくありたい。(by梵天丸)