16.10.31. ハロウィンでした。

渋谷区に事務所を構えて30年。
渋谷は便利だし環境も良いし、ランチのおいしい店もたくさんあるし、
大変大変、気に入っているのだ。

ただし、渋谷駅周辺は、イカン!
もうあそこは、昔っからグチャグチャというか、混沌というか、ソーゾーしいというか、
その上、新しいビルがドンドン建って、東西南北上下左右わけわからん。。。

だから、よ〜っぽどの用事がない限り、
足を踏み入れないようにしている。
で…、その騒々しい渋谷に、来ちゃったよね、今年もハロウィンが。

すべての喧騒を一手に引き受けてくれている、と思えば、
渋谷駅、ありがとう!!、DJポリス、ご苦労さん!!と思わねばならん。
が。昔からあの近辺にお住まいの高齢者の皆さんは、大変だよね。

ハロウィン—もともとは、古代ケルト人の収穫祭。
イギリス・アメリカなどに伝わっていくうち宗教色がなくなり、
仮装した子供たちが家々を回り、おやつをねだる習慣として定着したようだ。

日本でのハロウィンは、商魂たくましい菓子メーカーの盛り上げにより
いわば、“季節の行事”って感じになった。
んで、仮装した若者が、渋谷に集合して大騒ぎしておる。。。

「ワシャ、あの騒ぎが好きなんじゃ!」というジーサン・バーサンも中にはいるだろうが、
ま、普通の住民の方々は、“騒がしい学園祭みたいなもの”と思って、我慢せねばなるまい。
が、今年は、祭りのあとの“おかたづけ”が良くできたそうだ。ハイ、良い子に◎。

と言いつつ、実は、きなこは学園祭が好きなのだ。
ウチの近所の大学には毎年プラプラ行って、
たこ焼き食べたり、ビール飲んだりして、深まる秋を堪能しておる。

こちらは、かぼちゃもないし、仮装もないし。
ポリスもいないし。
食べて飲んで、音楽を楽しんで…極めて平和な3日間です。

16.10.28. きょうの天気。

寒かった。
雨も降ったし。
昼間で12℃だった。

暖かいものが欲しい。
鍋、おでん、立喰そば、肉まん・あんまん、たい焼き…。
それから…。「ビールより日本酒」の季節だねぇ。

もうシマシマのTシャツでは間に合わなくなった…。
ダウンを出しとかなきゃ…。
きなこの場合、ほぼ「シマシマ」か「ダウン」かの、2パターンです。

ダウンをシマシマ模様にすれば?、という意見もあるが、却下。
そこまで凝ってるわけではゴザイマセン。

16.10.27. ミツバチ君のおしり。

昨日に続き、ミツバチ君。
御苑のフランス式庭園の、
秋のバラの中に頭を突っ込んで働いてました。

バラは、このあいだ見たので終わりだと思ってたら、まだ咲いてました。
秋のバラは、少しヨレヨレ。「最後にひと花咲かせちゃる…」って感じ。
春の方が、「咲き誇る」感じで、きれいです。

で、このバラ花壇。
案内マップには「フランス式整形庭園」と「イギリス風景式庭園」とがあって、
フランスの方です。(この場合の、フランスとイギリスの違いがよくワカラン。)

なので、この間、外人さんに「イングリッシュ・ガーデンはどこか?」と聞かれて、
あー行って、こう行って、そう行って、と、自信を持ってフランス式の方を教えちまった。
ま、どっちでも似たようなもんではある。

161027_img_5633161027_img_5638161027_img_5618

16.10.26. ミツバチたち。

新宿御苑の花壇のあたり、一面、ツワブキが咲いている。
ミツバチがたくさん寄ってくる。
ぶんぶんぶん。花を抱きかかえるように、蜜を集めていた。

ミツバチはあまり刺さないから、
3cm位の至近距離までカメラを近づけても大丈夫。
4枚めの写真の、くびれのないずんぐりむっくりのヤツは、誰かな?

161026_img_5581161026_img_5582161026_img_5579161026_img_5583

16.10.24. 君の名は?

一昨日、奥多摩の蔵開きへ行った。
今年はお天気がイマイチだったが、例年通りの大勢の人。
きき酒の後は、周辺を巡回する無料バスもあるので、結構楽しめる。

紅葉にはまだ早かったので、
代わりに、岩のスキマに生える、ケナゲな植物たちを撮ってきた。
何という植物か知らないが、わずかな土でもしっかり根付いているんだね。

161022_img_5492161022_img_5495161022_img_5508

16.10.21. 「ゴハン…! 一体どうしたの?」

今日は久々に表参道の「M泉」にランチに行った。
往復で約5,000歩だから、
ウォーキングを兼ねて丁度いい。

今日のM泉定食は、
『一口ヒレかつ・カキフライにキャベツ添え、鮭の塩焼き大根おろし添え、
大根・肉団子・ちくわ・人参の煮物、中華サラダ、
なめこと麩の赤だし味噌汁、白菜の漬物』
と、ご飯。
以上で990円である。
オールスター勢揃い、栄養的にほぼ完璧とも言える布陣なのだが。

「ゴハンよ! 一体どうしたの?」
と思わず心のなかでつぶやいた。
「しばらく見ない間に、ずいぶん、やつれちまったねぇ。。。」

一昔前までは、つやつやと真っ白に光り輝く、ふっくらした、
柔らかくて甘みのある、炊きたてのとっても美味しいゴハンで、
しかも、どんぶりいっぱいによそってあった。
これがまた美味しかったので、一粒残さず食べていたのだが。

きょうのゴハンは、光を全く失っていた。つやが全然ない。
少しカタイ。若干の保温感あり。その上、ご飯茶碗に半分位だった。
結局、少ないゴハンをさらに半分残してしまった。

いや〜っ。選手は、全員強いのを揃えたのに、
監督が不在で、そこらへんから借りてきたオトーサンみたいだよ。
釣り合いが取れとらんなぁ。

どうしたの、「M泉」。
相変わらず、ランチタイムは外国人含めお客さんが長蛇の列。
だけど、心なしか、店員さんたちには以前のような元気がない。

30年くらい前から、美味しいものを食べたい気分の時に行っていた。
あの、地下鉄サリン事件の日も、たまたま行ってて、
カウンターの中が、不安そうにザワザワしていたのを思い出す。

その頃、カウンターの中にいた
“あまり笑わないけど心配りをして下さる年配のオバサン”とは、
よく一言二言、言葉を交わしていたが。

その後、その方がお辞めになったあたりから、
いつもまず、お茶と大根おろしを出されて、
「食前にお醤油をかけて召し上がって下さい」 と毎度毎度言われる。

つまり、客の顔を全然見てない、ちゅうことだ。
毎度毎度、そんな事を言われるのは、余計なおせっかい!
へそまがりなきなこは、醤油をかけずに、食後に食べる。

そんな決まり通りの余計な一言よりも、
前の“笑わないけど心配りのオバサン”みたいに、
「今日は暖かですね」とか「いつもどうも」とか言ってくれた方が嬉しい。

…にしても、ゴハン。
きなこのランチ第一条件は、
「ゴハンが美味しいこと」なのだ。

16.10.20. 首長の資質。

このところ連日報じられている、
「黒石市の写真コンテストで、写っている少女が自殺した子であったために、
最高賞の授賞が取り消され、その後取り消しが撤回された問題」を
ニュースで見て、暗澹たる気持ちになった。

最高賞に内定した時点で、遺族には了解を得ていた。
家族が知らされたのはちょうど四十九日で、その日に娘が戻ってきたようだと喜んだという。
それを取り消したのだ。一体、なぜそんなことができるんだろう?
思いっきり持ち上げておいて谷底へ突き落としたのだ。

このことが明るみに出た後、
全国から非難轟々の嵐が巻き起こった。
そこで今度は、方針を撤回して最高賞を授与するという。
遺族にしてみれば、やり場のない怒りと悲しみに包まれたことだろう。

そもそも、何故自殺に追い込まれたかの調べ(学校は青森市)も反省もないままに、
問題が表面化するのを避けようとしたのではないか?
いじめ問題でよくあることだが、亡くなった被害者よりも、生きている加害者を守ろうとしていないか?
(つまり、亡くなった子はもう仕方がない、いじめた子たちの将来が大切だ…などと。)

余計なことだが、この市長他4人の記者会見をテレビで見て、
「なんでこんな人が市長?」と思ってしまった。
“言い訳”と“保身”に終始しているのは、皆さんが指摘している通りだが、
そもそも、この人、日本語がおかしい。敬語・丁寧語の使い方がなってない。
(話の内容がまともならば、そんな瑣末な事は気にならないのだが…)

テレビのニュースで被害者のお父さんが言っていた。
「私達は賞が欲しくて言っているわけではないのです」と。
確かにその通り。「自殺」という形で殺された後、
授賞取り消しという形で、娘は再び抹殺されようとしていた。

ところで、この写真コンテストはどんなものか、
過去の受賞作品を見てみた。
「黒石よされ祭り」は、結構長い歴史があるようだが、
コンテストで過去受賞した写真は、いいも悪いもない、まあ、そこそこの出来である。

それに比すると、今回のこの少女の写真は群を抜いている。
明るく輝く表情を見事に捉えていた。
右足を少し浮かせたその瞬間を捉えていて、踊りの上手さも伝える、いい写真だ。
この輝く笑顔に向かって、「死んだ人が被写体だとまずい」なんて、よくそんな酷い事を言えるもんだ!

お父さんの悲しみが、テレビの画面から伝わってきた。

人の悲しみも苦しみもわからないようなのが市長であるのは、
市民にとって大きな不幸だ。
即刻辞めるべし。

も一人。何を考えとるんじゃ、こいつ!…という首長が大阪に…。

沖縄のヘリパッド建設反対の住民運動を押さえ込むために
応援に行った大阪府警の機動隊員が、抗議活動中の住民に対し、「土人」と言った件に対し、
大阪府知事が謝るどころか、「出張ご苦労様」とツイッターに投稿したそうだ。

ガラの悪い大阪府警も困ったもんだが、
それに輪をかけるように、無神経に暴言をはいた者を擁護する首長…。
首長たちの人間性を問う。

…にしてもなぜ、沖縄県警は、
わざわざ“ガラの悪い”大阪府警に応援に応援を求めるの??

16.10.17. 予測変換=迷惑機能。

パソコンが便利になるのはいいことだが、
「予測変換」というものには、ほとほと手を焼いていた。
キーボードを2〜3打つと、以前入力した言葉に“予測変換”されて、下にダラッと垂れ下がる。

この機能を、便利だと思ったことは、ただの一度もないっ!!
“予測変換”で出た文字を、いちいち消さねばならないのは大変面倒臭い。
普通に変換してくれっ!

ああ、うっとうしい、うっとうしい。。。
静電気で服に貼り付いた髪の毛のように。ゴミ袋に吸い付く発泡スチロールの切れ端のように。
取っても取ってもまた吸い寄せられて、どうやっても取れない…。仕事の邪魔だ!!!

今までは、我慢強く消していたのだが、
半角スペースを押しただけでも、その貼り付いた文字が
垂れ下がることも起きて。。。今日はもう頭にきた。

こんな鬱陶しい機能を誰が考え出したんだ?!
困り果てて、「予測変換 削除」でネットで対処法を検索したら、
出るわ出るわ。。。困ってる人は大勢いたんだね。

(スマホなどで、人に見られたらマズイ言葉を一度入力したら、
その後もその言葉が表示される、という、
別の意味でお困りの方もいらっしゃったようで…。)

結局、日本語入力の環境設定で、
「入力履歴からのサジェスト自動表示を有効にする」をはずしたら、
やっと、普通に変換できるようになった。…かな?。

乾燥した冬の日にゴミが静電気で服にまとわりついて、
取っても取っても、また服にくっつくような鬱陶しい機能は解除された。
これで、またひとつ、仕事の効率が上がったね。ヤッホ〜!

16.10.14. Like a Rolling Stone.

昨日、ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した、
というニュースが流れていた。…お、スゴイ!
歌手が「文学賞」でもいいではないか。たいして面白くない小説家が受賞するより。

ジャ〜ン、ジャ〜ジャ、ジャ、ジャ、ジャ、ジャ、ジャ、ジャ、ジャ、…♪
そうです。ディランと言えば
「Like a Rolling Stone」

ボブ・ディランがノーベル文学賞受賞、と聞いて
まず頭に浮かんだのが、
このイントロ。

結構昔に聴いていた気がしたので、
家を探したら、レコードが1枚出てきた。
と言っても、後に出た30曲入りベスト盤ではあるのだが…。

レコードなので、iPodに入れられない。
だから、最近は全く聴いてなかったけど、
そうだ!! 日曜日にでも聴いてみよう。

Once upon a time you dressed so fine


How does it feel ?
How does it feel ?
To be without a home ?
Like a complete unknown ?
Like a rolling stone ?

「昔は着飾ったいい暮らしをしていたね。
立派な学校を出たんだってね。
浮浪者にお金を投げ与えてたこともあったよね。

だけど、今は、帰る家もない。
食べ物をあさってうろついている。
どんな気分だい?
誰にも知られないで。
転がる石のように堕ちてしまって。」

…そんな内容の歌である。
英語の勉強にもなるかと高校の頃聴いていた気がするが、
ところどころしかわからなかった。

ただ、何かに怒っている、
その怒りのようなものは、充分感じ取れて、
「風に吹かれて」より、ワタシは好きなのだ。

How does it feel ?
Like a complete unknown ?
Like a rolling stone ?

それにつけても思うのは、
ジョン・レノンが1980年12月8日に40歳で殺されてなかったら、
きっと今頃は「ノーベル平和賞」を受賞してただろうね。