開催できるかどうかさえ、危ぶまれていた
リオデジャネイロ・オリンピック。
蓋を開けてみると、これが、なかなか良いではないか!

開会式を見た。
環境と平和をテーマとして、
とてもわかりやすい。

全編サンバが流れて、楽しい。
カラフルだけど大袈裟すぎず、“なるべく人力”っぽいのがいい。
矢印の衣装を着たボランティアが道を作ってるのもいいね。

何と言っても、選手入場が感動的だった。
世界207の国と地域から、選手が実に楽しそうに入場する。
音楽に合わせて踊りながら入場する選手も多い。

最後から2番目に入場してきた「難民選手団」というのが素晴らしい。
そもそもは、難民を作らないというのが第一ではあるが、
世界中に溢れている難民の現状には対応しなくてはいけない。

内戦中のシリアはどうかと見ていたが、シリアからも参加していた。
他の紛争中の国々も参加していた。
とりあえず今は、武器ではなくスポーツで仲良く闘おう、ということだね。

各国のユニフォームがまたまた素晴らしい。
特に、アフリカの国の衣装がカ〜ッコイイ♪
カリブ海とか、太平洋の国々もいいねぇ〜。
3人とか5人とか、あるいは1人とか、少人数で参加している国が特に素晴らしいね。
あまり馴染みのない中央アジアの国々も、素敵だ。
カラフルなファッションショーが繰り広げられていた。
もう一度見てみたい!

ということで、日本の「赤と白」もたまには変えてみたらどうだろう。
(「赤と白」は、他の国も結構使ってて、一緒にされるのもイヤだし…。)
夏だったら、例えば、沖縄の伝統柄を用いたかりゆしウエアとか、
冬だったら、アイヌの柄も素敵だろう。ひと目でそれとわかる。
あるいは、伝統の柄でなくても、もっと庶民的に
漁師の大漁旗とかをスカーフとかネクタイにするとか、ね。

ファベーラの子どもたちの「オリンピック賛歌」も良かったよ。

くるくる回って小さな火を大きく見せるキラキラの聖火台もアイデアだね!

4年後の東京もこんなに楽しい開会式になるかな?
今回よりもっとエコで素敵なものができるかな?
前々回の、“金にあかせた開会式”みたいなのは、見たくないからね。
エコに! シンプルに!(ブラジルのカラフルさには多分かなわないから…)

国立競技場の椅子は“日本らしさ”を出すために木製にせよ!
…なんていう話がでていたようだが、
木製は維持費を含め100億円かかるそうだ。
「バッカじゃないの?」と言いたい。
座ってしまったら、木だかプラスチックだか、ワカランじゃないの。
そんなのにお金使わずに、
ひたすら、エコに!…エコに!…

(もし100億円あるんなら、横に小さな病院建てるか、救急車を増やしなよ。
このクソ暑い真夏の東京で開催するのだから、絶対倒れる人が出てくるよ。)