昨日朝、TVの「題名のない音楽会」に、
五嶋龍さん、村治佳織さん、村治奏一さんが出ていた。
何か面白いものやってないかと番組を渡り歩いていた時、
五嶋龍さんがヴァイオリン演奏をしているシーンが目にとまった。
ゲストは村治佳織さん、奏一さん ♪♪♪。
おおっ!という感じで、テレビに釘付けになった。

ゲストの村治佳織さんはワタシの大好きなギタリスト。
20年ほど前、「sinfonia」(1996年発売)のCDを買い、
その素晴らしさにすっかりとりこになった。
もちろん今でもiPodに入れて聴いている。

それまで、クラシックギターのCDと言えば、
だいたいスペインか中南米の定番の曲が主であったが、
「sinfonia」のCDは、スカルラッティ、バッハ、ヘンデルの曲だ。
この選曲も好きだし、他の日本のどのクラシック・ギタリストより、音が美しい。
その後、スペイン・中南米系の曲を演奏してるCDも買った。

村治佳織さんと同時期に活躍した、もっと若い木村大さんの演奏も大好きで、
「Cadenza」「駿馬」のCDを買った。これも素晴らしい。
彼は超絶技巧の持ち主。聴くとスカっとする。
こちらはアンドリュー・ヨークなどの現代曲が多かった。
最近は噂をあまり聞かないが、フュージョン系で活躍されてるようですね。

この若い二人が、以後日本のクラシック・ギター界を引っ張ったが、
佳織さんは最近まで、舌腫瘍の為、療養に専念されていると思っていたので、
久しぶりに、優しく美しくかつ知的なお姿と演奏を見ることができて良かった。

五嶋龍さんは、世界で活躍するあの天才・五嶋みどりさんの弟。
さぞや、五嶋みどりさんの下で生きづらかったかと思いきや、
いやいや、実にかっこよく伸びやかに成長されてますね。

以前、JRのCMで演奏していたが、それ以外には聴いたことがなかったけど、
昨日の演奏は素晴らしかったです。
みどりお姉さんは、どっちかというと、
現代曲や超難曲を高音を響かせ弾きまくるイメージだが、
弟の龍クンは、豊かで暖かな低音が印象的だ。
それになにより、いい男(イケメン)だ〜♡♡♡。

“村治佳織さんの弟の”(←これが常に付き纏うのもイヤだろけど)
村治奏一さんも、実にさわやかな感じで、もちろん演奏はウマイ。
子供に好かれそうな“優しいおにいちゃん”、といった雰囲気だ。
(彼の演奏は、お姉ちゃん以上だという噂はかねがね聞いていたが、
残念ながらまだ演奏会には行ってない。)

…というわけで、結局あんこきなこの感想は、
イケメンかどうか、そこで決まっちゃいますね。
フフフ♪

いや、見た目で決めちゃイカン。
佳織さん、奏一さん、龍さんの3人に共通するのは、
見た目も美しいけど、“知的”ってことかな。
それにしても、こんなに優れた「きょうだい(姉弟)」も珍しいよね。

「題名のない音楽会」は、お子ちゃまお子ちゃました作りが嫌で、
今まで見てなかったけど、
すっかり様変わりしたみたいなので、来週からまた見ようかな。
もちろん五嶋龍クン目当てでゴザイマスよ♡。