15.12.10. 今年の人、メルケル首相。

アメリカの雑誌、タイム誌が、「今年の人」にドイツのメルケル首相を選んだそうだ。
これに異論を唱える人はいないだろう。
(「今年の人」には世界に影響を与えた“悪人”も選ばれるので、
良い悪いではなく、どれだけ世界に影響を与えたかが選考基準。)

ドイツでは、中東からヨーロッパに押し寄せる難民の多くを百万人単位で受け入れている。
シリアから長い距離を歩いてやっとドイツに入った人たちが、メルケルさんの写真を掲げて、
笑って歩いているシーンが、目に焼き付いている。

もちろんドイツ国内には、難民受け入れに反対の人もいる。
治安に不安を抱く人もいるだろうし、国内に定着したら職を奪われると心配の向きもあるだろう。
また、パリ連続テロ事件後、ドイツもシリア空爆に後方支援の派兵を決めたので、
ますます、国内の不安は増していることだろう。
だが、他のヨーロッパ諸国が難民受け入れに難色を示し始めたのに、
ドイツは、それでも難民受け入れをやめるとは言わないところが素晴らしい。
(12月10日現在)

ドイツは過去に、世界史の最大の汚点ともいうべき事をやってしまった。
だから戦後は、教育から徹底的に見直して今に至る。
その反省の流れがあるので、「人間の命」「平和」「歴史」に関しては、
真面目に真摯に取組んでいる。
ボランティア精神も浸透しているようだ。
(もちろん、一方で極右勢力も常に存在している。)

メルケルさんのリーダーシップは、今年に限ったことではない。
2010年、EUのギリシャへの財政支援で、
強力なリーダーシップを発揮した。
重要な国際会議では、必ずこの人の顔がある。

2011年の3.11の福島第一原発爆発後には、日を置かず(確か3日後くらいだった)
遠く離れたドイツで原発推進政策を凍結し、その後、脱原発に舵を切った。
物理学者であるから、原発の素晴らしさを認識すると同時に、
何か起こった時の恐ろしさを瞬時に理解したのだろう。
(。。。当の日本は、今だに原発再稼働なんて。。。ううっ、悲しい。)

そして今回の難民対応におけるリーダーシップ。

ちなみに日本では、中東からの難民受け入れは、昨年たったの11人だったそうだ。
ドイツの10万分の一である。(穴掘って入らねばならぬ…)
日本が中東と全く関係ないとは言えないだろう。
まして、同じ人間である。命の危機が迫り、困っている人達である。

ここで、視点をぐっと身近に持ってくると、
ウチの隣は、3年近く空き家のままです。(事故物件とでもいうのかなあ…。)
中東難民の方、どうぞ、と言いたいところだが、あいにく公営住宅なのでそうはいかぬ。

東京都は、何か災害が起きた時に備えて、常に一定数の空き家を確保しているという。
確かに今まで火山の噴火とか、大震災時には、その空き家が役に立っている。
が、今差し迫る危機は、大勢の難民である。ごく一部の人達にでも何とかならんかのう…。

15.12.9. タンタン炭水化物〜♪

昨日はちょっと食べ過ぎた。
朝は、「モーニング(ハム玉子サンド)」。
昼は、「やきそば(大)」。
3時のおやつに、「おはぎ(大)」。
晩は、ヨーカドーの閉店時間に間に合ったので、
半額シールのついた「にぎり(10かん)」。

いや〜、クッタクッタ、美味かった〜。けど、
全部“炭水化物&糖質満載”だよね。
これ〆て1,000円だから、一日の予算内ではある。
おサイフ的にはOKなのだが。

来週病院の定期健診だから、
せめてそれまでには痩せておこうと思ったのだが…。

前の主治医は、いつも顔を見るなり、うれしそうに言ってたなぁ〜。
「また太ったね〜♪、運動しなさい!」
検査の数値を見て言われるのならナットクだが、顔見るなり、だよ…。

今度の主治医は、太ったとは言わないが、
ニコニコしながら「僕の専門は検査なんです」…と、
暗にCTだのMRIだのを勧めてくる感じ。
今のところ、まだいいです、間に合ってます、と断っておるが。
数値が悪いといつまでも断り続けるのは難しいよねぇ。

先日一緒に飲んだ友だちも、
3日後に検査だから、明日から酒は控える、
だから今日は飲み放題なんだ!と言ってガンガン飲んでおった。
皆、考えるところは同じらしい。

 

15.12.8. 寒、のち、暖。

暖冬。と言っても、冬だから寒い。
今朝は、空一面雲で覆われていたから、寒かった。

だから、お昼はランチに行かずに、近くのコンビニで、
「レンジでOK! 武州煮ぼうとう」というのを買ってきた。
冬にはこういう温かいのがいいよね。

家に帰るとレンジがないから、レンジでチンものは、仕事場で食べる。
(もちろん、家でも鍋にあけて温めればOKなのだが、
せっかく簡単に食べられるように作ってあるんだからね。
作った人のキモチを無下にしてはイカン。簡単に食べてあげましょう。)

食べ終わって、ホカホカになって、窓の外を見たら、
雲ひとつ無い晴天に変わっておった…。
ウォーキング行けば良かったかな。イチョウ並木が黄色になってるかも。

15.12.7. 「ビンボー」と「貧困」と「下流」。

のっけからなんですが、
私、ビンボーです。

いきなりこんなことを言うのは、
昨日テレビで「無届け介護ハウス」という番組を見たからです。
TBSで「下町ロケット」をやっていたから、
ホントはそっちを見ようと思ってたのですが。
両方見るために、「ロケット」を録画しながら「無届け」を見ました。

で、話を戻すと、
ビンボーな私は、要介護状態になったら、
この、「無届け介護ハウス」に入りたいと思ったのです。
特養に入るには、要介護3以上、それに以前ほど安くない。
さらに全国で入居待ち52万人という壁を乗り越えないといけない。
ワタクシ「待てない!」。行列3人以上だと、すぐに諦める。

金のある人には、「有料老人ホーム」という選択肢がある。
こちらは、月々20〜30万円かかる。
さらに、入居時に数百万円〜数億円必要な施設もある。

だから、現実問題として、ワタクシ、どちらにも入れないんですね。

昨日紹介していた「無届け介護ハウス(NHKの呼び方)」。
本来は、高齢者を住まわせて食事や介護などのお世話をする場合には
必ず「有料老人ホーム」の届け出をしないといけないが、
その届け出がされていないのが、「無届け介護ハウス」なのです。
届け出をすると、行政の指導が入り、
スプリンクラーの設置や、「個室」にするなど、多額のお金がかかる。
それは利用者の料金にはねかえる。

話は若干ズレますが、ワタクシ、基本的には「個」が好きです。
だから個室に住めるものならそうしたい。

“個”でなくてもOKなのが判明したのが、実は数年前。
たまたまラッキー!!!なことが起き、
地球一周の船に乗ることができまして、
その時、料金最安の狭い4人部屋でしたが、3ヶ月間意外と快適に過ごせました。
金がない時ゃ、4人部屋でも別にいいのよ、なのです。
相部屋100万円、個室400万円…この場合、もう選択の余地なし!です。

それは介護ハウスでも同じこと。
国の指針通り、全てのホームが個室にされて、高い金を払わねばならなくなったら、
入れる施設がなくなる。それは困る。

昨日紹介してたのは、極端な例として、
“良い”無届け介護ハウス「A」と、“悪い”無届け介護ハウス「B」でした。

「A」の方は、普通の家にベッドを入れた、相部屋だけど良心的なハウス。
テレビの画面からも温かい感じが伝わってきました。
使われていない一軒家に10名位の要介護の方を入居させ、
訪問介護を使い、お世話をしているというもの。
高齢者のニーズに合致しています。
利用料は月々10万円ほど。
施設側には介護保険から一人につき20〜30万円が入るので、
運営は厳しいが、なんとかやっていってる感じ。
画面に映る利用者は、満足そうで、
このハウスに入居したいという希望者は、大勢いるという話でした。

“悪い”ハウス「B」では、介護収入を得るために、要介護高齢者を引き連れて、
各地を点々としていて、なかなか実態が掴めなかったという話。
(こちらは、やっと話を聞けた経営者が、いかにも…という感じでした。)

現在、「無届け介護ハウス」は全国に1941ヶ所(NHK調べ)あるそうです。

で、ですね。ビンボーな私は前述のハウス「A」に住む。
これは決して悲惨ではない。

これが“貧困な”私だったら、悲惨だ。
貧困は、ある程度数値的に表されるから、抜け出しようがない。
なるほどね、こんだけしか年収がないからね。
どうしようもないね、あきらめなっ!と。

さらに、今流行りの「下流老人」と言われたら、さらにイヤだね。
なんか、上の方から見下された感じがする。
(誤解なきよう付け加えておきますと、「下流老人」著者の藤田孝典さんは、
わりといいお顔をされている(=イケメン)ので、嫌いじゃないですよ。)

ワタクシ、「金がない」を楽しんでいるので、
ビンボーではありますが、
上から言われる、「貧困」でも「下流」でもありません。
もちろん「上流」でもありません、念のため。
…(あ、そんなの言わんでもわかってる??)

15.12.5 京王線のれん電車。

今朝、いつものように駅で電車を待ってたら、
山手線が入ってきた。…って、そんなワケないよね。

昔の山手線みたいな、車体全体が緑色に塗られて、
「高尾山」と書かれた電車。
デザイン的には何も凝ってなくて、ただ、“高尾山”。
もちろん京王線でゴザイマス。

車内に乗り込むと、中吊り広告の代わりに、
布製の、のれんが掛かっている。
あ、こりゃ〜、いいね ♪

高尾山口駅の横に新しくできた温泉の宣伝です♨。
行ってもどうせ混んでるだろうから、ワタシャ行かないけど。

その代わりに…と言っちゃあなんですが…提案!

どうせなら、温泉特別電車を走らせたらいいのにね。
各車両に湯船が設置されてて、
始点から終点まで、外の景色を見ながら、
お湯につかれるってどう?

ただ問題は1つ。
事故があった場合に、いっせいにお客さんが
裸で飛び出してくる…のは、マズイよね。
特に最近、京王線は事故が多いから。

それに最近、京王線の電車はすごく揺れるから、
最初なみなみに張ってあったお湯が
終点に着いた時には半分くらいに減っちゃう…かも。

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15.12.4. 御苑晩秋。

やっと秋らしい風景になりました。
新宿御苑も駅前の道路も、秋。
なんだかんだ言っても、東京は美しい。
だからずっと住んでるわけで…。
多分これからもずっと。

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15.12.3. マイナンバー、来た。

欲しいと言ったわけでもないのに、来た。
要らないと言っても、来る。
困ったもんだ。

写真を貼ってどうにかすると、身分証明書代わりになるらしい。
…ということを、コイツが来る前に、たまたま仕事場に来た人から聞いた。

ふ〜ん。

…と思っているうち、来た。

普通だったら、この手の書類は、封筒を開けて、必要事項(つまり番号)を
どこかにメモしたら、そのまま机の中にしまい込む。
「暇になったら読もう」

しかし、今まで「暇になったら読もう」と思った書類を読んだためしがない。
確定申告の説明書も、40年位前から「暇になったら読もう」と思ってはいるが、
提出したら、もう読まない。

で、次の年も同じこと。
それを繰り返して、ん十年。
もう今さら読んでも、たいして生きる足しにもならないから、やっぱり読まない。
もう先は長くないんだしぃ〜♪

ところで、マイナンバー。
読まなきゃイカンみたいである。

ま、理解するのに、小一時間はかかるわね。
これに費やす時間、国民一人あたり1時間とする。
つまり、国民全体で1億時間。(赤ちゃんの分も入れて)。
最低賃金全国平均、時給換算で、およそ800億円。

これを国は、国民に強要しておる。
国民の側からすると、800億円のロスである。
国家の側からすると、800億円以上のプラスである。
(これが浸透することによって今後いろいろな手間がはぶけるだろうからね。)

さらに、中小零細企業にしてみると、
これを処理するために、機械導入したり、
パソコンソフトを変更したり、本を買って勉強したり、
いろんな手間暇を掛けねばならぬ。
もう面倒くさいからと、これを機に廃業する会社も出るやもしれぬ。

一方で、儲かるのは、まず「日本郵便株式会社」。
もう莫大な増収だろね。
国民に一人残らず書類配達するんだからね。
要らないと言っても、無理やり配達するんだからね。

それから写真プリント関連会社。
前述の写真貼る件で、これを機にパソコン買おうとかプリンタ買おうとか、
スマホに換えようとか思う人がいるだろうから。

あああああ…。
誰が決めた、こんなコト!!!

15.12.2. 今年は黄葉がヘン?

今年の黄葉は変です。
例えば多摩ニュータウン通りのイチョウ並木。
いつもの年なら、光輝くイチョウの黄色が目に飛び込んでくるのに、
今年は色がバラバラ。

今朝撮った写真です。
手前の、街灯の隣のイチョウは、
もう黄葉が終わって、葉っぱを落として素っ裸になってるのに、
その横のは今が黄葉の盛り。
で、その横の何本かはまだ緑色。
1本の木の中に、黄色と緑が混じっているのもある。

陽のあたり具合によって違うんだろうけど。

何年か前に、ここを通った時、
風を受けて、ぶわ〜っと葉っぱが舞って、
視界が真っ黄色になったことがあった。
夢のなかにいるような、幻想的な時だった。

いつもは真っ赤に色づく、近所の紅葉も今年は全然輝きがなかった。

今年は、都心のイチョウも何かヘン。
明治神宮の北参道付近のイチョウも、
黄色いのと、まだ緑のがある。
千駄ヶ谷駅前のイチョウ並木も枯れたような緑ときどき黄色。

気候がヘンなんだろね。

イチョウA: 「おい!どうする?今日あたり黄色になるか?」
イチョウB: 「いや、まだ、暖かいし…。 まだ早いんじゃね?」
イチョウA: 「となりのヤツ、夜、急に寒くなったんで、冬と勘違いして、もう散っちゃったぜ。」
イチョウB: 「え?オレまだ夏の終わりかと思ってたよ。昼間結構暑いしぃ…。」
イチョウC: 「いや、もう冬だよ…。多分…。地球がヘンになったんで季節がわかんねぇなぁ。。。」

…というわけで、「COP21」に参加の指導者の皆さん、しっかり地球を守って下さいね。

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15.12.1. ランチ食べ過ぎの件。

昨日は、ちょっとランチを食べ過ぎた。
(おかずが沢山あって、ゴハンが足りなくなってしまい、
おかわりをしてしまった。ゴハン、新米でおいしいし…)

だから、晩メシはいらないかな?と思っていたところに、
「飲み」のお誘いがあった。
もちろん、断らない。
割引券があったことも手伝って、
二人で飲んで食って…、マンプクマンプク。

だから、フタタビ、きょうのランチは控えめに…と思っていたのだが、
忙しくて昼時を逃してしまい、2時ちょい前になった。
この時間に行って、さっと料理が出るのは、あの店しかない。
看板のメニューを見たら「ブリの照り焼き」。

「ブリ照」なら、たいていブリは小さい切身。
それなら、腹にたまらないから大丈夫!と思って入ったが、
出てきたお皿には、
ドン! ドンッ! と大きな切身が2つも。
1つは普通の身の部分、も1つはでっかいエラの部分…。
あまりおいしくないゴハンも今日はさらに大盛り。。。
わっ、こんな日に限って…。こんなに盛らなくても…。

想像するに、もうランチタイムは終わりだから、
余らないようにあの客に出しなさい…ってな感じで、出てきたんだね。
盛っちゃえ!!、みたいな感じで。。。

さあ、大変。
2時を過ぎて、大きなホールにお客さんは誰もいなくなった。
目の前の皿の、この大きなエラをゆっくりホジホジしている暇はない。
この店にしては、めずらしく美味しいんだけどなあ。
それに付け合せの大根にはたっぷり味が染みこんでこれまた美味しい。

もう、仕方ないので、サービスのコーヒーを飲みながら、
ホジホジ、ガブガブ、ホジホジ、ガブガブ…。
今日も食べ過ぎてしまったのでありました。

食欲の  秋過ぎ今日から  12月。