正月の前には、クリスマスがひかえている。
正月のほぼ12ヶ月後に、クリスマスがある、とも言えますね。

ま、その順番はどっちでもいいとして。

最近はクリスマスといっても何もしません。
「塩分・糖分控えねば」という気分で、ケーキさえも控えております。

まあ、でも、それではあまりにも寂しい、ということで、
今年は「シュトーレン」を買いました。(作りました、ではゴザイマセン、あしからず。)

ドイツのお菓子です。
クリスマスを待つ1ヶ月ほど前から、
少しづつ切って味わう、ちょっと固めのケーキのようなパンですね。
クリスマスを待ちわびる、あちらのキリスト教の人たちの、
伝統というか、楽しみとして受け継がれているようです。

生地には、ラム酒漬けのドライフルーツがたっぷり。
表面には分厚く砂糖がまぶしてあるから、甘いです。
見た目は真っ白いかたまりだから、
雪の降り積もった山のようで、なかなか美しい。

…とはいっても、これまた、正月のかまぼこと同じように、高い!
小さいけれど1個1,500円〜2,000円くらいします。
普通にパン屋さんの店先に置いてあるのですが、
なかなか手が出ない…。

ですが、今年は思い切って
ドド〜ンと…………

……ハーフサイズを買いました。(若干寂し)

あ、イカンイカン、また、貧乏くさくなってしまった…。

このシュトーレン、あちらのこどもたちが、
もういくつ寝〜る〜とぉ〜♪ クリスマスゥ〜♪
と歌いながら(ウソです)、少しづつ切って食べるのは、
やはり純粋にクリスマスを待ちわびる気持ちなんでしょうね。

さらにドイツのこどもたちは、“アドベント”というカレンダーを飾って、
一日ひとつづつその日のところを開けて、
中のお菓子やプレゼントを取り出して楽しむようです。
いいですね。夢がありますね〜♪。

夢がないジジババになると、
ディケンズの「クリスマス・キャロル」のスクルージのようになるかも、ですね。
気をつけよ〜。