昨日のブログに、
流星への願い事は、「金」などと、
なんとも夢のない事を書いたものですから…。

今日は、お口直し…というか、お目直し…というか、オツム直し…というか。
素晴らしい夢を語った、キング牧師の演説文の話。

今朝の通勤時に、マーチン・ルーサー・キング牧師の演説を聞いてみました。

「I have a dream.」で有名な演説です。
「私には夢がある。いつの日かジョージアの丘で、
かつての奴隷の息子と、奴隷所有者の息子が、同じテーブルにつくという夢がある。」
…と、黒人平等と地位向上を謳った演説です。

各センテンスの冒頭、いくつかの同じフレーズを繰り返しているので、
ワタクシにも、大変わかりやすいです。

リンカーンの奴隷解放宣言から100年後の1963年の演説。

One hundred years later, …
One hundred years later, …
One hundred years later, …
(100年経っても現状は変わっていないではないか!)

Now is the time to …
Now is the time to …
Now is the time to …
(今こそ〜をすべき時だ。)

We cannot …
We cannot …
We cannot …
(我々は一人では〜できない)

そしてあの有名なフレーズに続きます。
I have a dream that …
I have a dream that …
I have a dream that …
と、夢を高らかに謳いあげています。

同じ繰り返しのフレーズでも、
先日どこぞの国の首相が、海外で行った演説、
「1に経済!」 「2に経済!」 「3に経済!」…
というのはちょっぴりハズカシイですよね。

キング牧師の夢は、あれから50年以上経ち、
黒人で初のオバマさんが大統領の今、
かなりの部分、実現されたと言っていいでしょう。
(黒人が白人警官に殴られているような映像は、今でも目にしますが。)

“夢”を語る人って、やっぱり、偉大ですね。