昨日、宇宙の果てに関する番組をやってました。

宇宙の誕生は137億年前だと言う。
仮に、地球を宇宙の中心と考えると、
ここで137億年前にあった「宇宙の元」が膨張を始めて、
その膨張のふちは今、137億光年の先まで行っている。
137億年前に発せられた光が今、地球に届いているわけだから、
今現在の宇宙の先っぽは、もっともっとずっと先まで行ってるワケですね。

番組では、その宇宙の大きさというか、宇宙の果てを知るのに、三角測量の原理を使う…
…という説明であった…ように思うが…よくワカラン。。。

子どもの頃は、宇宙って何だ? みたいな素朴なギモンを持っておりまして…。
地球や月や星は宇宙に浮かんでおる。
で、問題はその宇宙はどこにあるのか、ということをブランコをこいで空を見ながら思ってました。
宇宙には、地球があり、星がある。
それはきっと、お釈迦様みたいな、神さまみたいな、
大〜〜きなお方の手のうちにあるのではなかろうか、と、幼いこどもゴコロに思っておりました。
(芥川龍之介の蜘蛛の糸でも読んだのかねぇ)

つまり、アリンコや金魚鉢の金魚を見ていると、
君たちは、自分がいる一画だけが宇宙だと思っているだろうが、
それを手の中に入れて上から見下ろしている、アタシがいるのよ、ってな感じですね。
庭にブランコがあったのは、小学校の4年生までだから、
宇宙考をしてたのは、その頃まで。

それ以降は、宇宙というのは、自分の頭の中だけに存在する。
自分の頭で考えてるから宇宙というものがあるのであって、
死んだら宇宙も何も無いんだよ…という考えに変わりましたねぇ。
なんとも現実的というか、はたまた虚無的というか。

宇宙は、こうだ!と誰も断定できないところが、またいいんですよね。
だって、宇宙の果てを見ようと地球を出て光の速さで137億+α年先を目指した、
その子のその子のその子のその子のその子のその子のその子のその子の………、
その子が「おお!オレは宇宙の果てを見たぞ!」と喜び勇んでUターンし、
再びその子のその子の………、
その子が地球にもどってきた時には、地球はたぶん“無い”ですからね。
地球が無いどころか、その人物は果たして、ヒトの形をしているだろうか?

はい、宇宙のロマンですね。お疲れさん!!