コーヒーが不味くなったと思い悩んでいた今日この頃。。。

先日(12日)、駅貼りのポスターを見て、
ふと思い立って 「JAZZ in FUCHU」 に行ってみた。
パンフレットをもらい、20数カ所の会場の中から、
ここはどうかな?という所を選んで行ってみる。
まずは、スタンダード・ジャズと書いてあった、駅から少し離れた珈琲店へ。

店内はすでに、客でいっぱいで、席に座ることはできない。
ま、外で立ち見(立ち聴き)でもいいか…。

…と、何だか、いい香りが…。
あ、この匂い。
これだよ、これ!! この香り。
思わず、そばのお客さんのテーブルから漂う、いい香りをクンクン。

そうだよなあ、この香りだよなあ。クンクン。
最近は不味いコーヒーばかりなので、
もしかして、自分の味覚・嗅覚がヘンになったのか、とさえ思っていたが、
そ〜んなことはゴザイマセンでしたよ。
クンクン。まさにこのいい香り、このコーヒーが飲みたかったんだよね。

…で、そこで、美味しい珈琲を味わいたかったのだけど、
店内は混んでるし、そこで1時間立ってるのもなあ…と思い、次の場所へ移動。
(店の人だかボランティアスタッフだかの、感じが良くなかったこともあり。)

次の店は大変感じが良く、珈琲もまずまず美味しかったので、
サンドウィッチも追加オーダーし、2ステージを堪能したのでした。

ここのJAZZ祭、JAZZと銘打ってはいるが、
ラテンやフュージョンやPOPSが多いみたいだ。
街なかでは、中高年の方々が、ラテンのリズムに合わせて踊っている。
ワタクシ、通りで聴くのはちょっと疲れるので、有料でも店で聴いた方がいい。

最近は、昔のような、体を、魂を揺さぶられるようなJAZZは、もうどこへ行っても聴けません…。
じっくり味わえるJAZZ。魂の叫びのようなJAZZ。静か〜なJAZZ。超絶技巧溢れるJAZZ…。
いったい、どこへ行ってしまったんだろうね。

90年代のJASRACの厳しい著作権使用料取り立て(何百万円を一気に請求する)が、
日本中のJAZZ喫茶を次々に廃業に追い込んだ、と個人的には思っている。
つまり日本の音楽文化を潰してしまった、と。

昔は良かったね。
Things ain’t what they used to be.