彼岸花の色は、強烈である。
駅までの道、「あっ、こんなところに彼岸花!!」
と思っていたのが、つい先日の9月19日。

電車の窓からも、人さまの庭とか畑の道とか多摩川の土手とかに
あちこち固まって咲いているのが見えた。

今年は彼岸花の当たり年(?)かな、
と思っていたが、たった5日ほどで、もう、無い。

潔いというのか、何と言うのか…、
もうちょっと目を楽しませてくれたらいいのに…。
少し枯れてくると、もうあの強烈な赤は無い。
茶色というか、枯れ色である。
葉っぱもないから、遠目にはほんとにそこに咲いていたのか、と思う。

…………………
彼岸花の鱗茎にはアルカロイドという毒があり、食べると死に至ることもあるそうだ。
しかし鱗茎はでんぷんを多く含み、毒は水にさらすと抜けるため、
昔は飢饉用に植えられていたという。
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一昨日、半分取材で千葉へ行ったら、
まだあちこちに彼岸花が咲いていた。
懐かしい風景があたり一面に広がっている。

ポストも赤いし。

いいね…。こういうの。

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