Smoke Gets In Your Eyes. (煙が目にしみる)
有名なJazzのスタンダード。
プラターズとか、フランク・シナトラさんたちが歌ってましたね。
ワタクシがJazzを聞きはじめた40年前には、
すでにスタンダードとしてド〜ンと存在していたので、かなり古い曲だと思います。
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恋に落ちている時は、恋の炎(煙)でまわりが見えない。(恋は盲目)
恋人が去った今…悲しくて泣いてるんじゃないよ。
炎が消えたその煙が目にしみてんだよ。
…という負け惜しみの、じゃなくて、失恋の歌らしいです。
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でもホントは、“Your Eyes”でありますから、オレの失恋は、
まわりであーだ、こーだ、と言ってたアンタたちの目に
しみるダロ、ということですね。(この解釈、あまり信用しないで下さいヨ。)
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翻って、ワタクシの場合。
一昨日のランチタイム。
おいしい居酒屋さんで、ランチメニューの鳥の唐揚げを頼みました。
一緒に入った社長は、イカのゴロ焼き。あ、おいしそうだね。
それじゃ、イタダキマス。
添えてあったレモンを唐揚げに、ピュッ…。
その途端、レモン汁が、左目を直撃。
ワッ!!!!!目に入った。
イテテテ!
しみるぅ!痛いっ!
あわててトイレに駆け込み、目を何度も洗い、やっと一息。
あ〜びっくりした。
いや~、レモンがこんなに強烈に染みるもんだとは知らなかった。
ほんと、レモンには「危険!」「取扱注意!」のシールが必要だね。
Lemon Gets In My Eye.
ああ、どこまでも、恋とは無縁のワタクシでゴザイマシタ。