昨日のニュースで、河北新報、福島民報、岩手日報の3社が
合同で号外を発行したと伝えていた。

素晴らしい!そんなことができるなんて。
渋谷でも配られていたようだ。
もらいに行けば良かった。
(図書館に行けば見られるかな?)

号外というのは、大変な事件や、
とてもめでたいことが起こった時に出されるもの、というイメージがあるが、
そうやって震災の節目節目に、
しかも、地方紙3紙が合同で出すというのは、いいことだ。

ところで、東京にはそういった地方紙があるのだろうか?

「東京は日本の中心!」「東京弁=標準語」みたいに思われているが、
東京も日本の中のひとつのエリアである。
本社が中日新聞の「東京新聞」ではなくて、
地方版としての「東京地方新聞」があると面白いのにな。

地方紙って、沖縄タイムス、とか、琉球新報、とか、河北新報、とか、
定期購読したことはないけど、
主張がはっきりしている、気骨がある、っていうイメージだよね。
それにもちろん、地方のことがよくわかる。

毎年おいもとかの、地方の名産品を送って下さる方がいて、
ダンボールのすきま埋めに、新聞をまるめてつっこんだり、
一番上にかぶせたりしてある。
ワタクシ、まず、その新聞のシワシワを伸ばして、
ゆっくり地方のニュースを読むのが好きなんですよ。
ほんの一瞬その地方へ行った気分になれる。
くんくんすると、地方の空気の匂いがする(…ワケないか。)

で、フタタビ、東京の話。
東京って、何でもあるけど、何にもないって感じだよね。
お返しに東京の名産品を送るって言ったって、何もない。
高齢者のお宅に、舌を噛みそうなお洒落な名前の店の洋菓子を送ってもねぇ。

で、たいてい、地酒とか送って、
「地方のものがおいしいかもしれないけど、どっこい、東京にもあるんです!」
みたいなことで、お茶を濁すことになるんだよね。

「東京地方新聞」、いつの日か!