15.3.18. レモンが目にしみる。

Smoke Gets In Your Eyes. (煙が目にしみる)

有名なJazzのスタンダード。
プラターズとか、フランク・シナトラさんたちが歌ってましたね。
ワタクシがJazzを聞きはじめた40年前には、
すでにスタンダードとしてド〜ンと存在していたので、かなり古い曲だと思います。

恋に落ちている時は、恋の炎(煙)でまわりが見えない。(恋は盲目)
恋人が去った今…悲しくて泣いてるんじゃないよ。
炎が消えたその煙が目にしみてんだよ。
…という負け惜しみの、じゃなくて、失恋の歌らしいです。

でもホントは、“Your Eyes”でありますから、オレの失恋は、
まわりであーだ、こーだ、と言ってたアンタたちの目に
しみるダロ、ということですね。(この解釈、あまり信用しないで下さいヨ。)

翻って、ワタクシの場合。

一昨日のランチタイム。

おいしい居酒屋さんで、ランチメニューの鳥の唐揚げを頼みました。
一緒に入った社長は、イカのゴロ焼き。あ、おいしそうだね。
それじゃ、イタダキマス。

添えてあったレモンを唐揚げに、ピュッ…。

その途端、レモン汁が、左目を直撃。
ワッ!!!!!目に入った。
イテテテ!
しみるぅ!痛いっ!
あわててトイレに駆け込み、目を何度も洗い、やっと一息。
あ〜びっくりした。

いや~、レモンがこんなに強烈に染みるもんだとは知らなかった。
ほんと、レモンには「危険!」「取扱注意!」のシールが必要だね。

Lemon Gets In My Eye.

ああ、どこまでも、恋とは無縁のワタクシでゴザイマシタ。

15.3.17. 逆転一発。

サンザンな土曜日の翌日、つまり日曜日。
外出して、家に帰ったら、ドアの横にトイレットペーパーが何と、8個も置いてあった。

普通は新聞回収袋で2袋分出しておくと、トイレットペーパーが2個もらえる。
先月は雨だったので、一昨日は2ヶ月分、つまり4袋出しておいた。
普通ならトイレットペーパーは4個のはず。

それが、何と、8個だよ!
やった〜!
一瞬間違ったのかな?と思ったが、
どこのどなた様が回収してるのか知る由もなし…。

きっとトイレットペーパー2倍キャンペーン!!やってたんだ、
…と思ってありがたく頂戴しました。

不運の後は運気が上がるようになってるんだね。
ラッキー!

15.3.16. 不運10連発。

土曜日はツイてなかった。

不運その1. 家を出たところで近所の人と出会い、立ち話をしたら出遅れた。
途中思いっきり息を切らして駅に走りこんだら、
特急は土曜日はいつもより3分遅い9時3分発であった。(走る必要なかった)

不運その2. 車内でiPodで音楽を聞こうと思ったら、付け根の皮膜が割れて断線寸前だった。
(このイヤホン、本体と同じくらい高い、15,000円位したやつなんだよね。
ビニールテープで巻かなくちゃ!)

不運その3. 新宿の薬局で、この目薬6個下さい、と言ったら、モロにイヤな顔された。
(つまり、そこに並んでいたのを買い占めた、ってわけですな)

不運その4. 気を取り直そうと、隣の(初めて入る)◯トールコーヒーで、
モーニングセットを頼んだら、パンがパサパサだった。
(この店、◯トールにしては珍しく客が少なく、店員約3名がヒマそうにしていた)

不運その5. 会社へ向かう道の途中で、ミョウな感触のものをフンづけた。

不運その6. 印刷物の仕上がりの色が良くなかった。

不運その7. そう言えばこの冬、セブンのおでんを食べてなかったな…と思い、
夕方買いに行ったら、レジ横に鍋がひっくり返してあった。「あの、おでんは?」と
聞いたら「さっき片付けました」と、ニッコリ言われた。
残念…。仕方ないので、ピザまんとあんまんを買ったら、ピザまんが甘すぎた。

不運その8. バッグの中のスクラッチくじの当たりの期限が過ぎていた。
(たったの200円ですが…)

不運その9. 降りた駅で証明用写真を撮ったら、ウワッ!と驚くくらいのバーサン顔に写っていた。
(ほっぺたが地球の引力に逆らえなくなった状態、であります)

トドメの10. ◯トーヨーカドーで、いつも使ってるのと同じ、
三角コーナー用穴あきゴミ袋50枚入り101円というのがあったので、
「あ、いつもの100均より安い!今日は最後にツイてたね。3つ買っとこう!」と
喜んで家に帰ったら、いつもの100均は90枚入りであった。。。

 
どれも細かい事ではゴザイマスが、積もり積もると、
不運のカタマリと化すのでゴザイマス。ドヨ〜ン。。。

15.3.14. 人の話は聞かない。

ワタクシ、特技と言っても特にございませんが、
子供の頃の特技は、「耳スイッチ」でありました。
つまらない話になると、耳のスイッチをoffにできる。
(早い話が、まあ、人の話を聞かない、ということ。)

その代表的な例が、校長先生のお話。
たいていおもしろくない。
それがわかった頃から、
月曜日の朝礼などで、校長先生が登壇された途端に、
空を眺めたり、地面の小石を探したり、風の音を聞いたりしていた。
これぞ、文字通り “上の空”(ウワノソラ)でございました。

お話どころか、先生の顔も名前も何一つ覚えていない、
校長先生とそこらのおっちゃんの区別ができない、
ま、大変、失礼なコでありました。

校長先生にしてみれば、きっと前の晩から、
子供たちにわかるように、
お話の原稿を一生懸命考えていたに違いないんだよね。

大変失礼なコであるワタクシは、そんなことより、
どうすれば真っ昼間の空で星たちを見ることができるか、とか、
宇宙の果てはどうなってるのか、とか、
この宇宙は、きっと誰かの手のひらの上にある
(お釈迦様のコトはそんな子供の頃は存じ上げておりませんでしたが)、
風が通りすぎて行った後の、ここんとこ(=空間)はどうなってるのか、
(つまりですね、風がずっと流れてる間は問題ないけど、
風が止んだ途端のそのおしりの部分には何があるの?という疑問ですな)とか、
…そんな、日常生活を営む上ではどうでもいいことばかり考えておりました。
夢のような日々でしたね。

…………

今は「i Pod」という大変便利なものがあり、
4cm×4cmの中にCD150枚分の音楽が入っております。
これで大抵の、電車内の騒音(ウルサイ声)はシャットアウトできる。
ダメな場合は、隣の車両に移る。

席を詰めてお座り下さい、だの、ホームを歩く時は…だの、ゴミはどうしろ、だの…
云々かんぬんの注意を延々とアナウンスする困った車掌の時は、
イヤホーンの上から両手で耳を押さえて
「うるさい!アピール」をする。

子供の頃から現在に至るまで、
ストレスフリーな生活(人様の話を、聞いてるフリして聞いてない)
を心がけております。
何度も同じ話をして下さる方、ゴメンナサイ。

15.3.13. 舳倉島。

明日3/14、北陸新幹線開業!

北陸に最初に行ったのは、今から40年くらい前。
秋の連休に、ふらっと行ってみた。
その季節にはめずらしく、北陸地方に大型の台風が来ていた。
どういうルートで行って、どこに泊まったかは忘れたが、
能登半島の付け根、氷見から七尾…と、海岸線に沿って電車と路線バスを乗り継いだ。
能登島が見える内海は静かだったのに、翌日、日本海に出たら大荒れだった。

路線バスで金剛崎の灯台に着いた時は、風でふっ飛ばされそうになった。
その後、輪島を目指したが、そのバスに乗っていたのは、ワタクシを含め2人。
海岸線を走るバスが白い波の華をかぶるくらいの風である。

「風が強いのでこの先には行きません。後で迎えのバスが来ます。」
と、途中のバス停で降ろされた。
ええ〜っ? こんなところで降ろされても………。
海沿いを走るのは危険なので、そこで運行中止。
そのバス停に、どうやら山の中を行くバスがくるらしい。

はるか水平線のかなたから白波が足元まで打ち寄せてくる。
バス停には2〜3人の人がいたので、柱みたいなものにしがみついて、
その人達と、ふっ飛ばされないよう遊びながら、バスが来るのを待った。

(今考えると危険きわまりないことである。)

その場所の近くには、海沿いの道路に漁師さん(?)の家が並び、
風よけのために、竹で編んだ高い垣根が続いていた。
なかなかのいい風情である。(晴れてれば、ね)

山の中を走って、バスは輪島に着いた。
そこから「舳倉島」へ行こうと思ったが、能登でも数年に一度という悪天候。
当然、舳倉島へわたる船は欠航だった。
ザァ〜ンネン…。

それ以来、「舳倉島」という島の名がワタクシの頭の片隅にへばりついている。

今になって思うと、その頃の日本海側は、危険であった。
「行方不明者はK国による拉致だ」というビラが、当時もまかれていたが、
「まさか!」と気にも止めなかった。
それを取り上げた週刊誌も出ていたようだが、
まだその頃は、ワタクシは今のように“オッサン化”していなかったので、
本屋さんで(当時女性の裸も載っていた)週刊誌は買えなかった。

うら若き乙女の一人旅、当然、男から“お茶しよう”の声もかかったが、
そんなものはケ飛ばして、ズンズン旅を続けておりました。
今思えば、あいつら、もしかして、K国の特殊工作員であったかも。

そういう危険が無くなってしまった60過ぎの今、
明日から「舳倉島」は近くなるんだね。
さてっ、と。いつ行くか。

15.3.11. あの日から。

今日は3.11から4年目。

あの日。最初はゆらゆらとした揺れだったのが、
徐々に強い揺れになり、ビル自体がガタガタと音をたてて大きく揺れ出した。
ビルが崩れる!…と思い、非常階段を使って下へ降りた。

下の道路では、たくさんの人が外へ出ていた。
同じビルで働いている人と、初めて話をした。
「上の方は揺れがひどいでしょ。また揺れたらうちの会社にいらっしゃい。」
と言葉を掛けてもらい、ずいぶん安心したものだ。
揺れが収まり5階へ戻ると、本棚の本がほとんど全部床に崩れ落ちていた。

下に集まっていた人たちから「震源地は東北らしい」という話を聞いた時、
生まれて初めて、底知れぬ恐怖を覚えた。
…東京でこの揺れなのに…東北ではどれだけ揺れているんだろう…
当然、非常事態宣言が出されるだろう。
…と思いながら、電車も全て止まったため、その日は会社に泊まった。

次の日、帰宅してその惨状をテレビで見て、言葉を失った。
…映画でも見たことがないような巨大な津波だった。
あまりの広範囲の被害に、なす術がないようだ。
呆然と人々は立ちつくしていた。

原発が爆発した地域の人たちは、それ以来、家へ帰ることはできない。
皆が避難したあとで、壊れた家に一人取り残されて、
助けを待ちながら静寂の中で息絶えた人がいたかもしれない。

自分にできることは何かを考えた。
残念ながら、自分が40年にわたって続けてきた仕事は、
あのような惨状を前に、何の役にも立たないことがわかる。
そう、クソの役にも立たないのだ。。。
緊急時には医師や看護師、介護士、警察や自衛隊、消防、
重機が扱える人たちに頼るしかない。

自分はせめて、できるだけのお金を寄付すること、
できるだけ東北産のものを食べること、
そんな小さな事しかできなかった。

あれから4年。
福島はあの日のままだ。

今、またあのような大きな地震が起きたら…。
今、またどこかで原発が爆発したら…。

人間は何と学習しない生き物なんだろう。。。

15.3.11. 号外!

昨日のニュースで、河北新報、福島民報、岩手日報の3社が
合同で号外を発行したと伝えていた。

素晴らしい!そんなことができるなんて。
渋谷でも配られていたようだ。
もらいに行けば良かった。
(図書館に行けば見られるかな?)

号外というのは、大変な事件や、
とてもめでたいことが起こった時に出されるもの、というイメージがあるが、
そうやって震災の節目節目に、
しかも、地方紙3紙が合同で出すというのは、いいことだ。

ところで、東京にはそういった地方紙があるのだろうか?

「東京は日本の中心!」「東京弁=標準語」みたいに思われているが、
東京も日本の中のひとつのエリアである。
本社が中日新聞の「東京新聞」ではなくて、
地方版としての「東京地方新聞」があると面白いのにな。

地方紙って、沖縄タイムス、とか、琉球新報、とか、河北新報、とか、
定期購読したことはないけど、
主張がはっきりしている、気骨がある、っていうイメージだよね。
それにもちろん、地方のことがよくわかる。

毎年おいもとかの、地方の名産品を送って下さる方がいて、
ダンボールのすきま埋めに、新聞をまるめてつっこんだり、
一番上にかぶせたりしてある。
ワタクシ、まず、その新聞のシワシワを伸ばして、
ゆっくり地方のニュースを読むのが好きなんですよ。
ほんの一瞬その地方へ行った気分になれる。
くんくんすると、地方の空気の匂いがする(…ワケないか。)

で、フタタビ、東京の話。
東京って、何でもあるけど、何にもないって感じだよね。
お返しに東京の名産品を送るって言ったって、何もない。
高齢者のお宅に、舌を噛みそうなお洒落な名前の店の洋菓子を送ってもねぇ。

で、たいてい、地酒とか送って、
「地方のものがおいしいかもしれないけど、どっこい、東京にもあるんです!」
みたいなことで、お茶を濁すことになるんだよね。

「東京地方新聞」、いつの日か!

15.3.10. ケータイのお昼寝。

ない!!!

ケータイがない!!!

どこへ置き忘れたんだろう。

昨日のコト。

一瞬青ざめる。
今日は、朝からケータイに電話が来て…お昼にも電話して…
そのあと昼ゴハンを食べに出た時は確かにあったし…
途中どこにも立ち寄らず帰ってきたし。

会社に戻ってきてから、ええとどうしたっけ?…
どこに置いたっけ…???
と、広い社内をぐるりと1周し、もう1周し、さらに1周し、反対周りに1周し…
バッグの中から、机の中から、ダウンのポケットから、トイレの中から、
座布団の下から冷蔵庫の中まで探したが…ない。

さっきの店かな?
ケータイを落としたような音はしなかったけど、でも、帰りに寄ってみるか。仕方ない。
ウチ電を廃止してから、このケータイが命の綱なんだよね。
寝る前には枕元に置き、「119、119、119」と3回唱えてフトンに入る。
ん〜。困ったな。

と、次の瞬間。

あ、そうだ!←(ここで、電球ピカ!のマーク)
ケータイに電話すればいいんだ。

と思い立った。
が…。ケータイの番号はケータイに登録してある。
自分のケータイの番号なんか、自慢じゃないけど20年使っても覚えてない。
フタタビ、困った。

しばし、沈思黙考。

あ、そうだ!←(ここで、再び電球ピカ!のマーク)
古い電話帳に書いてあるかもしれない。
で、パラパラとめくる。あ、あった!!あった!!あった!!。

すぐにケータイに電話したら、鳴った〜!!
姿は見えずとも、大きな音で鳴っておる。

なんと!

見つかったのは,
テーブルの下のプリンタとルータの間。
何でそんなトコに挟まってるの??である。

ちょっとナナメったルータに乗っかって、
まさに、リクライニングしてお昼寝中という風情であった。
ま、ケータイ君も働きづめで、ちょっと休憩したかったんだろね。
ああ、良かった。
なんでそこに?のギモンは残るが、ひとまずホッとした昨日の昼下がりでございました。

(※注. 登場人物:スマホではございません。古き良きケータイでございます。)

15.3.9. 珍鳥ヤツガシラ。

お正月に食べる“やつがしら”、ではない。
鳥の“ヤツガシラ”。

昨日深夜の「地球ドラマチック」でやっていた。
ヤツガシラはヨーロッパの田園地帯に渡ってくる、
頭の羽が長くて、全体がオレンジと白と黒のきれいな鳥で、
アフリカから8,000kmも飛んでアルプスを越え、オーストリアの葡萄畑にやってくる。

そこに住む大工のマンフレートさんは、
これまでに専用の巣箱を400個以上作って、見守っている。
その巣箱のいくつかにカメラをセットして撮られた映像だ。

その美しさに目が釘付けになった。
回りの自然がキレイだ。
とっても懐かしい感じがする。
何故かな?多分、カメラの位置が地面すれすれだからだろう。
子供のころ、草っ原でバッタを捕まえたりした時の目線だ。
ちょうどタンポポの綿毛の高さで、カメラが移動する。

彼が設置した巣箱の中の映像がまたスゴイ。
ヤツガシラの顔のどアップである。
目もくちばしもフワフワの羽もキレイ!
だんだん自分もヤツガシラの一人(1羽)になった気分になっていく。

その巣箱にヘビがゆっくりゆっくり進入してきて
卵を一飲みにするシーンがある。
巣箱に侵入してきたヘビの表皮に、ギョロ目に、長い舌…まあ画面いっぱいにデカイ。

キツネの子が巣箱の穴から鼻先を突っ込んで、
中のヤツガシラの子たちを狙うが、
子供のうちの1羽がキツネの鼻先めがけて、ピユっと、臭い液体を放つ。
◯シッコ(?)、◯ンコ(?)
その放出される瞬間がアップで捉えられている。
いったいどうやって撮影したんだろう。

で、全体がドラマのような仕立てになっている。
マンフレートさんが、嵐で巣箱から落ちた子どもの1羽を助けて育て上げ、
秋になって渡りの季節に、彼の手から飛び立った。
翌年、GPS発信機を背中に付けているその子が、
アルプスを眼下に力強く空中を飛んでいる映像があり、
そして彼のところに戻ってきた。

柔らかい光の中で、GPSを背負ったヤツガシラ君が、
マンフレートおじさんの足元にいました。
メデタシ、メデタシ。

本当に全部本当なのかな?
やっぱ、作ってるのかな?
あまりに美しすぎたので、ついついそう思ってしまう。

…久々の感動スペクタクル大巨編を見た気分でございました。
(あ、番組の言わんとした事は、葡萄畑を有機農法に切り替えてやっていけるのも、
害虫を食べてくれるヤツガシラ君たちが増えてきたおかげである、それは
マンフレートさんのような人がいるから、ということでしょう。)
長くなったついでにどうでもいいことを付け加えますと、
ワタクシの大好きなショートショートの映像が、
Eテレの一日の終わりに流れるアレです。

ベッドに寝ている「脳みそ」君が、寝ぼけてベッドから落ちて、
自分の出した鼻ちょうちんの中に入って、
ぷわー、ぷわー、ぷわーと上に上っていったところで、
日本の国旗の映像に切り替わって、一日おしまい!というやつ。
(脳みそ君が上にのぼった瞬間にスイッチOFFにするといいですよ。)

はい、どうでもいいこと、でした。

15.3.7. 啓蟄過ぎて。

寒い。今日は寒い〜。
数日前まで暖かい日が続いていたので、特に寒く感じる。

ワタクシは冬が好きである。
理由はひとつ。
着るものに迷わないから。
上にダウンを着ていれば、下に何を着ようとOK。
ダウンはとにかく暖かい。

今はやりのクルクルっと丸めれば、
丸ごとのボンレスハムくらいの大きさになる、あれではない。
あれは旅行には便利だが、いかんせん薄っぺらい。
(ユ◯クロは昔愛用していたが、最近の商品はどうも薄っぺらくてイケナイ。)

ダウンは中身がたっぷり入ってないと暖かくない。
かつ、外の生地が丈夫でないと、耐久性に劣るし、風が通過する。
(道を歩いていて何かに引っ掛かって、
その途端に中のダウンが道いっぱいにフワフワ舞うシーンを、
時々、思い浮かべる事があるが、ああなると困る。
いや、実際にそんな場面に出くわしたことはないし、映画で見たわけでもないが…)

で、今毎日着ているのは、10数年前に、そのユ◯クロで買ったものである。
その当時のユ◯クロ製品は丈夫であった。
が、年月が過ぎてかなりハゲてきたので、
もう5年位前に一度ゴミに出そうとしたのだが、
ふと思いとどまって、復活させたものである。
濃い茶色なので、ハゲて白くなった部分は、
黒のマジックで塗りつぶしている。
(このまま、ワンカップ片手にダンボールハウスにいても違和感ないね。)
シーズンの終わりには綺麗に汚れを落として、
ハゲが進んだ部分はマジックで補修して、
カバー掛けて、ちゃんちゃんと手を合わせて拝んで、クローゼットへ。

他にも5着位、ダウンを持っているが、
最近はこのゴミ箱出戻りの、この1着をほぼ毎日着ている。
(あ、中身及びヒトは毎日洗濯してますよ。誤解なきよう。)

ユ◯クロさん、薄っぺらいのばっかり作ってないで、
昔みたいに丈夫な製品を作ってくれないかな?
そしたらまた、買いに行くよ。

啓蟄のことを書こうと思ったけど、全然関係ないことを書きました。