15.10.21 『第三者委員会』ってなあに?

政治資金規正法違反事件で、
衆議院議員のOさんが依頼した『第三者委員会』が調査報告をした、と
昨日のニュースで言っていた。

???

ちょっと待て!
『第三者委員会』とは、“当事者とは関係の無い第三者”による委員会ではないのか?
問題の渦中の人物が“依頼”した、『第三者委員会』って一体何なのよ? と思う。

こういう『第三者委員会』は、実質、“私的委員会”ではないのか。

他にも、えっ? それって言葉の使い方が間違ってる。真逆じゃん?
という言葉は数多ある。

例えば、かつて世間を騒がせた「人権派弁護士」。
光市母子殺人事件で、
殺された被害者をこれでもかというほど冒涜し、遺族感情を逆なでしていた、
とても人間の考えつく弁護とは思えないような作り話を、
平気で得意顔で展開していた“人権派弁護士”とその仲間たちがいたね。
彼らのどこに“人権”感覚があるの?
まったくもって“人権冒涜弁護士”ではないの!

……………

他にも、いかにも良いことをやっていそうなイメージが先行して、
〈眉唾〉が必要な言葉。

『NPO法人』…大震災後、巨額の援助を自分たちが遊び呆ける為に使ってた団体があったよね。
本来、非営利で社会貢献をする団体のはずが…。NPOを笠に着て!
儲けるんだったら、営利法人でやれ!

『◯◯映画製作委員会』…「委員会」というのがイヤだなあ。

『市民団体』…いかにもいい事をしてマス、みたいな顔が。
(あ、もちろん、憲法を守ろう…みたいにいい活動してる団体も多いですけど)。

『PTA』…ナンだろ? このイヤ〜な感じは。。。

う〜ん、う〜ん、う〜ん。。。
つまりワタクシ、へそが曲がっておるのかも。

15.10.20. TMT望遠鏡。

そんなこんなで、宇宙づいてる今日この頃。
今朝もニュースで「TMT望遠鏡」というのをやってましたね。
これまでの、「すばる望遠鏡」をはるかに凌ぐ高感度が実現されるのだそうです。

127億光年の彼方の光を捉えるのだとか。
宇宙の起源にますます迫れますゾ。
6角形の鏡を500枚近く貼りあわせて、
直径30mの望遠鏡(Thirty Meter Telescope)を作る。

で、この時、気温の変化でガラスが膨張して割れたらイカンので、
TMT望遠鏡用に「ゼロ膨張ガラス」というのが開発されたとか。
日本のどこかの会社が最先端技術で、このガラスを作っているのだそうです。
(ニュースはあっという間に終わるから、ま、憶えてるのはこんなところですかな。)

で、ですね。たしか9年後の運用を目指しているそうなのです。

『スーパーコンピューターは、世界で2番じゃいけませんか?』
などと言って、科学や音楽・芸術などの予算を「無駄!」と、片っ端から削減しようとした、
あの方たちが、この先9年間は再び政権を取らないように祈りましょうね。
…科学の発展と、夢の実現のために。

15.10.19 宇宙の果て。

昨日、宇宙の果てに関する番組をやってました。

宇宙の誕生は137億年前だと言う。
仮に、地球を宇宙の中心と考えると、
ここで137億年前にあった「宇宙の元」が膨張を始めて、
その膨張のふちは今、137億光年の先まで行っている。
137億年前に発せられた光が今、地球に届いているわけだから、
今現在の宇宙の先っぽは、もっともっとずっと先まで行ってるワケですね。

番組では、その宇宙の大きさというか、宇宙の果てを知るのに、三角測量の原理を使う…
…という説明であった…ように思うが…よくワカラン。。。

子どもの頃は、宇宙って何だ? みたいな素朴なギモンを持っておりまして…。
地球や月や星は宇宙に浮かんでおる。
で、問題はその宇宙はどこにあるのか、ということをブランコをこいで空を見ながら思ってました。
宇宙には、地球があり、星がある。
それはきっと、お釈迦様みたいな、神さまみたいな、
大〜〜きなお方の手のうちにあるのではなかろうか、と、幼いこどもゴコロに思っておりました。
(芥川龍之介の蜘蛛の糸でも読んだのかねぇ)

つまり、アリンコや金魚鉢の金魚を見ていると、
君たちは、自分がいる一画だけが宇宙だと思っているだろうが、
それを手の中に入れて上から見下ろしている、アタシがいるのよ、ってな感じですね。
庭にブランコがあったのは、小学校の4年生までだから、
宇宙考をしてたのは、その頃まで。

それ以降は、宇宙というのは、自分の頭の中だけに存在する。
自分の頭で考えてるから宇宙というものがあるのであって、
死んだら宇宙も何も無いんだよ…という考えに変わりましたねぇ。
なんとも現実的というか、はたまた虚無的というか。

宇宙は、こうだ!と誰も断定できないところが、またいいんですよね。
だって、宇宙の果てを見ようと地球を出て光の速さで137億+α年先を目指した、
その子のその子のその子のその子のその子のその子のその子のその子の………、
その子が「おお!オレは宇宙の果てを見たぞ!」と喜び勇んでUターンし、
再びその子のその子の………、
その子が地球にもどってきた時には、地球はたぶん“無い”ですからね。
地球が無いどころか、その人物は果たして、ヒトの形をしているだろうか?

はい、宇宙のロマンですね。お疲れさん!!

15.10.17. Things ain’t what they used to be.

コーヒーが不味くなったと思い悩んでいた今日この頃。。。

先日(12日)、駅貼りのポスターを見て、
ふと思い立って 「JAZZ in FUCHU」 に行ってみた。
パンフレットをもらい、20数カ所の会場の中から、
ここはどうかな?という所を選んで行ってみる。
まずは、スタンダード・ジャズと書いてあった、駅から少し離れた珈琲店へ。

店内はすでに、客でいっぱいで、席に座ることはできない。
ま、外で立ち見(立ち聴き)でもいいか…。

…と、何だか、いい香りが…。
あ、この匂い。
これだよ、これ!! この香り。
思わず、そばのお客さんのテーブルから漂う、いい香りをクンクン。

そうだよなあ、この香りだよなあ。クンクン。
最近は不味いコーヒーばかりなので、
もしかして、自分の味覚・嗅覚がヘンになったのか、とさえ思っていたが、
そ〜んなことはゴザイマセンでしたよ。
クンクン。まさにこのいい香り、このコーヒーが飲みたかったんだよね。

…で、そこで、美味しい珈琲を味わいたかったのだけど、
店内は混んでるし、そこで1時間立ってるのもなあ…と思い、次の場所へ移動。
(店の人だかボランティアスタッフだかの、感じが良くなかったこともあり。)

次の店は大変感じが良く、珈琲もまずまず美味しかったので、
サンドウィッチも追加オーダーし、2ステージを堪能したのでした。

ここのJAZZ祭、JAZZと銘打ってはいるが、
ラテンやフュージョンやPOPSが多いみたいだ。
街なかでは、中高年の方々が、ラテンのリズムに合わせて踊っている。
ワタクシ、通りで聴くのはちょっと疲れるので、有料でも店で聴いた方がいい。

最近は、昔のような、体を、魂を揺さぶられるようなJAZZは、もうどこへ行っても聴けません…。
じっくり味わえるJAZZ。魂の叫びのようなJAZZ。静か〜なJAZZ。超絶技巧溢れるJAZZ…。
いったい、どこへ行ってしまったんだろうね。

90年代のJASRACの厳しい著作権使用料取り立て(何百万円を一気に請求する)が、
日本中のJAZZ喫茶を次々に廃業に追い込んだ、と個人的には思っている。
つまり日本の音楽文化を潰してしまった、と。

昔は良かったね。
Things ain’t what they used to be.

15.10.16. 今日もまた。

今日も今日とて、京王線は遅れてます。
朝の7:45に扉引きこまれがあったとかで、お昼の今も遅延です。
一昨日の人身事故2回というのは、もし、飛び込まれたのなら防ぐのが難しく、
後処理にも時間がかかるのはしょうがないとは思います。

でもね、
扉の点検で4時間も遅れっぱなし??
これまでも、「雨により」とか「混雑により」とか、
ひどいのは「一部列車にお客様が集中したため」とか、
客のせいにしたアナウンスも流れて、
えええっ?と驚いたものでした。

どの時間が混むか、あるいはどの日にイベントや入学試験があるか、とか、
台風や大雨・大雪とかは事前にわかるじゃろ?
人員増やしておくとか、しなさいっ!

もうこの際、『京王線は時刻表どおりには運行しません』 宣言をしましょう。
もし運良く、新宿に時間通りに着いたら、
一斉にお客様から拍手が起こる、なんてね。

ラテン系の国、特に中南米あたりは、
電車は時刻表通りには運行しないのが普通、と昔聞いたことがあるから、
それを見習いましょう。

以上、“代々木より皮肉を込めて♪”。

15.10.15. 一日2回も人身事故。

昨日は、京王線で朝と夕方、人身事故だった。

最近は「人身事故」というだけで、事故の詳細は知らされない事が多い。
接触事故ならいいが、どうやらどちらも死亡事故のようだ。
飛込み自殺…か?

仕事の約束がある人、これから飛行機に乗って海外へ行こうとしている人、
にとっては、電車が止まるなんてとんでもない出来事だが、
死んだ人のことを思えば、多少電車が遅れようと、黙るしかない。

飛込み自殺…。死ぬ事を思えば何でもできるではないか、と、
世間では良く言われるが、果たしてそうだろうか。
病気が辛くて我慢ができない、病院に行くお金がない、
お金がなくておにぎりの1個も食べられない、
いじめがつらくて、学校に行けない、
…そんな人が今の日本には、たくさんいる。

「一億総活躍社会」などと言い出したおめでたい首相がいるが、
“活躍”の前に、食べていける、生きていける、というのが大前提ではないのか?
そこんとこに目をつむって、“活躍”なんてありえない!!!

ますます【格差】、【不平等】が広がるこの国。。。
「一億総ナントカ…」なんて言い出すこと自体、時代錯誤も甚だしい!!!
あ?

あ、そうでしたね。
電車が止まったことでしたね。
京王相模原線橋本から調布を通って京王線新宿まで、途中の駅は27個。
その中で、他社線に乗り換えできるのは、たった5駅。
幸いなことに、昨日の朝は、その中の一つの駅に差し掛かっていたので、超ラッキーでした。

事故が起きるとたいてい「振替輸送をご利用下さい」とアナウンスされるが、
それ言われてもなあ…という駅が、22個もある。
例えば「調布」や「千歳烏山」。ここで電車が止まったら、
JR線や小田急線ははるか彼方。
どんだけ歩かされるのよ、という感じですねぇ。

京王線をご利用の皆さま、普段から足を鍛えておきましょう。

15.10.14 ラグビーはイイね ♪

サッカーは、Jリーグが始まった頃はワタクシもそれなりに見てましたが、
そのうち、ツマラなくなって、見るのをやめてしまいました。

第一に、選手が、やたらカッコ付けてる。
第二に、サポーターと言われる人たちが、
みんな同じTシャツ着て、同じペイントして、“みんなで”同じに応援するという、
あのスタイルがどうにも…。
一糸乱れぬ、どこぞの国のマスゲームと同じではないか、などと、
へそ曲がりの私としては、思う訳で…。
(サッカーが好きな人、ゴメンナサイ!)

今よりもっと、国立競技場に近いところに事務所を構えていた時は、
試合の夜は、事務所を出るとズンズンと地響きがしてきて、恐怖さえ感じましたね。
それこそ、敵の色のTシャツで応援席にいたら、袋叩きにあいそうな…、
サッカーにはそんな怖いイメージが付き纏っています。
(実際、国際試合では、“国”同士の熱い闘いで観客に死者が出ることも珍しくないですよね。)

もともとが自他共に認める、世界に誇れるくらいの運動オンチのワタクシは、
どのスポーツも詳しくありません。
自慢じゃないけど、フィギュアスケートの3回転と4回転の違いさえも、見分けられません!

わからない中でも“ラグビー”は、何人でやるのかさえ知らずに、
50有余年(若干サバ有)生きてきました。

ところがどっこい、面白いではありませんか。
もちろんのロン、かの五郎丸さんのおかげであります。

あの、大きな体で、つぶらな瞳。
リスが木の実を持ったような、キュートなポーズ!
しかも、ベートーベンのピアノ曲を弾きこなす、となれば、
もう胸キュンキュン♪ですね。

デカイ人たちが、カタマリになって押し合い、
いきなりひとりがボールを持って全速力で走りだし、それを皆が追いかける。
…どうなったら得点になるのか、今もって良くわかりませんが、
思わずあの迫力に見入ってしまいますねぇ。

今後は、アーモンドを食べる度に、ラグビーのことを思うことにしましょう。
願わくは、応援席がいろんな色であふれますように。

15.10.13. 夏にコワイものは?

体育の日の連休が終わって、今日も秋晴れの良い天気。

5年後の東京オリンピックは、この爽やかな秋ではなく、
クソ暑い夏に開催されます。
どうやら、アメリカさんのご都合に合わせてるみたいです。
アメリカでは、秋にアメリカンフットボールや、野球のワールドシリーズが開催されるから、
その時期をはずしたいらしい。
で、“オリンピックは夏!!!”、ということなんだね。

みなさん、ココロの準備をしておきましょうね。

もし5年後が今年のように酷暑だったら…、
「クソ」が3つくらいつく、暑い夏になったら…、
選手や観客のいったい何人が、倒れることでしょう。
ココロの準備だけではどうにもなりませんから、
各競技場の横に、病院を建てておく、というのはいかがでしょうか?
ほんと、小さいのでいいんです。
100億円ほどでいいんです。

まだ使えるものをぶっ壊して、
3,000億円と言ったり、1,500億円と言ったり…。
バカ高い国立競技場建設費に比べれば、安いもんです。

もう、亜熱帯どころか、熱帯の域に入ったような日本で、
オリンピックの夏開催。。。コワイですね。コワイですね。。。
オバケよりコワイですね。

夏にコワイものは、そう、東京オリンピック、です。

15.10.10. どんぐりこ。

どんぐりころころ、どんぐりこ♪
…だと長いこと思っていた。

本当は、
どんぐりころころ、どんぶりこ♪
らしい。

秋本番。
前回に続き、今回は、
秋の祭典、第2弾。
「どんぐりたちの饗宴」
場所は同じく、新宿御苑。

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15.10.9 真横の「ブラヴォー!」。

昨日、久しぶりに、生のコンサートに行った。

かつては、NHK音楽祭に3〜5回、新日本フィル定期に5回、
大学オケの演奏会まで数えると、年に10〜20回はオーケストラを聴きに行っていた。

が、今年は“ビンボー”なので、一度も行っていない…。
「そうだ、生聴きに行こう!」

NHK音楽祭なら、2,000円の安い「D席」というのがある。
これを狙ったが、あいにくD席は全部売り切れ。
(安い「D席」と、高い「SS席」から完売するらしい。)

ま、いいか。C席3,000円で。

というわけで、昨日聴いたのは、N饗。
しかもフランス音楽なので、どうしようかちょっと迷ったのでゴザイマスが…。
(ほんとは外国のオーケストラを聴きたかったんだよね。)

でも、素晴らしかった。
ベルリオーズの幻想交響曲は、彼が見た夢を表した曲で、
打楽器や金管が普通の倍くらいズラッと並ぶ、大オーケストラで演奏される爽快な曲だ。
終わって一瞬の静寂の後、万雷の拍手。
そして次の瞬間、隣のお兄さんが半身乗り出して「ブラヴォー!」と叫んだ。
今まで、遠くの「ブラヴォー!」は何度も聞いたが、真横の「ブラヴォー!」は初めてだ。
その隣のオジサンも続けて「ブラヴォー!」。

今までどんな人が叫んでるのかわからなかったけど、
「ブラヴォー!」ってこんな人達がこんな風に叫ぶんだ〜。
よく通る低い声で、“ヴォー”の長さがちょうどいい。
しかも、何度も叫ぶ「ブラヴォー!」の間合いが絶妙♪
(素晴らしい演奏の後、間髪を入れずヘタな「ブラヴォー!」を飛ばされると普通は腹が立つが…。)

この二人、トロンボーン・クワルテットのCDを10枚持ってる…
というようなことを話してたから、かなりのツウみたい。もしかしたらプロかも。

「ブラヴォー!」の現場を目撃できたし、
ワタクシが大好きな ティンパニさん達が良く見えたし。
第5楽章で、鐘を鳴らしに打楽器奏者の一人が舞台の袖に引っ込んだのも良く見えたし。
……暫く出て来なかった、あの間に珈琲飲んでたかな(…嘘♪ですよ)……

やっぱり、天井に近い安い席が最高だゎ! ブラヴォー!